フラワー治療院は、鍼灸・整体・気功の合体で自然治癒力を目覚めさせる治療院です。

フラワー治療院

ブログ

2018年08月12日

病気とは何か

 病気とは細胞レベルで考えると「ミトコンドリア」の機能に障害が起こることです。
その原因は、もう分り切ったことばかりです。
「口呼吸」
「冷たいものを食べたり飲んだりする」
「体の温度を下げる」
「睡眠不足」
これらが原因です。
「ミトコンドリア」とは、赤血球以外のすべての細胞内に存在するエネルギー代謝の細
胞小器官です。一言で言うと、「生物が生きていくエネルギーを作り出している」存在な
のです。18億年ほど前に真核細胞動物に寄生した好気性(増殖する時の環境として酸
素を必要とする)のバクテリア(細胞)が共生したものがミトコンドリアになったと考
えられています。

 単細胞動物に寄生したミトコンドリアは細胞呼吸を担い、酸素を使ってエネルギーを
産生しますが、このエネルギーがアデノシン三リン酸(ATP)というエネルギー物質
として保存されるのです。そしてミトコンドリアは進化の過程で多細胞動物の細胞にも
受け継がれました。

 さまざまな臓器、骨格筋肉系、感覚器官系、心臓血管系、脳・神経系、皮膚皮下組織
系、リンパ系、ホルモン分泌腺などは、それぞれの器官や組織の細胞で形成されていま
すがこれらの細胞は特有の形をしています。これらの一粒細胞の中にはミトコンドリア
は800から3000粒も共生しているのです。それぞれには特種分化した細胞の働き
のすべてをミトコンドリアが司り、細胞に特有の物質を産生しています。

 たとえば、脳では神経伝達物質、副腎皮質の細胞ではホルモン、骨芽細胞ではコラー
ゲン・軟骨・アパタイト燐灰石、すい臓のランゲルハンス島の細胞ではインスリンを産
生しています。
 
 ミトコンドリアの弱点は、体温の低下です。
したがって、体を冷やすと、生命維持に欠かせないミトコンドリアの働きが低下してバ
イ菌が体内を駆け巡って、病気になってしまうのです。何よりも「冷え」は健康の大敵
なのです。

『6つの生活習慣でガン・難病は治る』医学博士 西原克成

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2018年08月10日

うがいがバイ菌の侵入を防ぐ

 「外から帰ったらうがいをしなさい」
 昔のお母さんは、口癖のように子供にそう言い聞かせていたものでした。母というの
はありがたいもので、医学的な根拠など知らなくても昔から伝わる生活の知恵とでもい
うべきものを働かせていたのです。

 風邪を引くとかひかないということだけではなく、「のど」はすべての病変の出発点な
のではないかと言われているほど大事な器官です。誰に教えられたわけでもないのでしょ
うが、母親は、それを直観的に感じ取っていたのかもしれません。

 のどの扁桃腺は、太古の原始脊椎動物から受け継がれた白血球造血器官です。ドイツの
ワルダニエル博士が百何十年も前に発見したものですが、その博士が「すべての病的現象
はのどの扁桃リンパ組織から始まる」と言っています。患者さんの体を隅から隅まで詳し
く診察すると、白血球をはじめとするすべての免疫病は本当にのどから病変が始まること
が分かります。

 子供の白血病の原因もほとんどが口呼吸と過労とアイスクリームだといっても過言では
ないでしょう。のど風邪をひくと関節が痛くなる経験をした人が多いでしょうが、関節に
は白血球造血巣があり、のどから入ったバイ菌が白血球に抱えられて関節の造血巣にバイ
菌を移すのでい痛くなるのです。したがって、白血球の造血機能に何らかの障害が起こる
と考えるのが自然です。

 この話を学生にしたら、「そういえば小児白血病の子はみんな『関節が痛い』『関節が
痛い』と言っています」という話をしてくれました。さもありなん、です。

 風邪を予防するためには、冬だけではなく、一年中うがいをするといいのです。
うがいをすることでのどのバイ菌は減りますが、なんといっても大事なことは、美(鼻)
呼吸をすることです。美(鼻)呼吸したうえでうがいをすると、極めて有効です。特に美
(鼻)呼吸をしてお酒でうがいをすると、びっくりするほどバイ菌、汚れがとれるのでお
勧めします。
「美(鼻)呼吸をしなさい」
「うがいをしなさい」
「冷たいものを食べてはいけない」
などなど、日本では昔からずっと言われてきた生活の知恵です。そういう当たり前のこと
を実践すれば、当たり前のように健康で長生きできるようになるのです。
 
 そう考えると、古き良き伝統が消失していった戦後20年してから、わけのわからない
病気が増え始めていることと符合します。

『6つの生活習慣でガン・難病を治す』医学博士 西原克成

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2018年08月04日

戦国武将ののどの渇きの癒し方

 都会のアスファルトだらけの街並みでは、夏の日中の温度が40度近くになったりして、
ちょっと外を歩いただけで汗だくになって、のどもからからに乾いてきます。すると、水
分を補給するためについつ冷たい飲み物をガブガブ飲んでしまいます。

 しかし、これが命取りになることを、どれだけの日本人が理解しているか、大変心もと
ない限りです。冷たいものは体には決定的によくありません。

 たしかに暑いときに冷たい水を飲むと一時的にのどの渇きは癒せるし、爽快感が得られ
るものですが、その代わり体はどっと疲れてしまうのです。よくサウナに入った後に、冷
たいビールをおいしそうにゴクゴク飲む人を見かけていますが、せっかく温めた体を冷た
いものを飲むことで急激に冷やすのですから、大げさではなく自殺行為といっても過言で
はありません。

 たとえば、アラブなど極端に暑い国の人たちはのどの渇きを癒すためにどうしているか
というと、エスプレッソのような濃い目のコーヒーを、ものすごく甘くしたりして、3時
間に1度ずつい位ほんの少しだけ飲んでいます。それは、体温よりも外気温が極端に暑い
ときに冷たい飲み物をゴクゴク飲んでしまうとたちどころに体力を消耗し、汗びっしょり
になって死んでしまうことさえあるからなのです。これは、アラブの生活の知恵といえます。

 もちろん、炎天下で熱いお茶を飲むと熱射病で死んでしまいますから、日陰の涼しいと
ころに入って飲むのです。

 日本でものどが渇いたときには熱いお茶を飲んでいたものです。

 豊臣秀吉が石田三成を見出した「三碗の才」というエピソードがあります。鷹狩の帰
りにのどが渇いた秀吉は観音寺というお寺に立ち寄りました。

 まだ寺の小僧をしていた少年の石田三成は、最初はぬるめのお茶、二杯目は最初よりは
若干熱め若干熱め、三杯目は熱いお茶を少量というように、熱さや濃さ、量を変えて秀吉
をもてなしました。この気遣いが評価されて、三成は秀吉に登用されたのですが、冷たい
水が体によくないと知っていた戦国武将はのどが渇いたからと言って、ゴクゴク飲むよう
なことはしなかったのです。

 昔の人は、「冷たいものを飲んだり食べたりすると、お腹をこわす」と言って、腸を冷
やすようなことは慎んでいました。四度のミルクやビールを飲めば、腸管造血系がダメー
ジを受けて潰瘍性大腸炎やクローン病といった難病になります。

 腸を冷やすと、腸がしもやけ状態になり、腸扁桃(盲腸など)からとめどもなく腸内細
菌が体内に入ってきて、様々な免疫病が発症します。

 最近では、アフリカでも中東でも、冷暖房や冷蔵庫が普及してきて、冷たいものを食べ
たり飲んだりするようになりましたが、今でも高齢者の人たちは昔の習慣を大切にします。
体温よりも熱いものを飲むようにすることで、暑くても体力が保たれるのです。

 とにかく、体をむやみに冷やしてはいけません。どうしても冷たいものがほしくなった
ら、うがいをするようにすればいいのです。喉のところには温度を感じるセンサーがるの
で、うがいしただけで汗がドバーっと出てきますが、その後で人肌(40度)のものを飲
むと体にいいのです。

『6つの生活習慣でガン・難病を治す』医学博士 西原克成
 

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2018年07月29日

ラウリン酸 ➁

 ラウリン酸が初めて見つかったのは、地中海地方に育つ月桂樹の実と種からである。月桂樹
の種からとった油の治癒力は古代から知られていた。イタリア、フランス、ギリシャ、トルコ、
そしてモロッコの民間療法では、消化を助けたり、膀胱や皮膚の病気を治療したり、虫刺され
の毒から身を守るためにこの油が使われていた。科学者たちがその治癒力の秘密を解明し始め
たのは、1950年代、1960年代になってからのことだ。月桂樹の種は40%がラウリン
酸だが、ココナッツオイルとパームカーネルオイルはもっと豊富にラウリン酸を含むため、ラ
ウリン酸をはじめとする中鎖脂肪酸について行われた医学的な研究は、そのほとんどが、トロ
ピカルオイル由来の中鎖脂肪酸を使っている。

 ラウリン酸に様々な健康効果があることから、研究者たちは近年、わたしたちの食べ物に含
まれるラウリン酸の量を増やす実験をしている。様々な植物に含まれるラウリン酸の量を増や
そうとしているのだ。科学者たちは、遺伝子操作をして、ラウリン酸を36%含む、ラウレー
トキャノーラと呼ばれる新種のキャノーラ(ナタネ)を作り出した。やがてこの新しいキャノ
ーラが、様々な食品に使われるかもしれない。

 中鎖脂肪酸と、それらに含まれるモノグリセリドが持っている数多くの健康効果を示す研究
結果は、非常に説得力があり、今ではこうした成分を含む健康補助食品(サプリメント)が異
常に出回っている。いろいろなブランド名で販売されているが、たとえばラウリシディン(L
auricidin)というものはモノラウリンのサプリメントで、健康食品の店や医療関係者から入手
できる。

 自然界でラウリン酸を最も豊富に含む最高の供給源は、なんといってもココナッツオイルで
ある。たとえば、乾燥させて刻んだココナッツの果肉大さじ1杯に、約2グラムのラウリン酸
が含まれている。ココナツオイルそのものは、大さじ1杯に7グラムだ。ココナッツ製品には、
ラウリン酸のほかにも、カプリン酸(7%)やカプリル酸(8%)など、ほかの中鎖脂肪酸が
含まれている。どちらも様々な健康効果があり、ココナッツを原料としないラウリン酸の供給
源にはそれが欠けている。

『ココナツオイル健康法』公認栄養士・自然療法医 ブルース・ファイフ著

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2018年07月28日

ラウリン酸

 ココナッツオイルの成分のうち、約48%がラウリン酸(炭素鎖12個の飽和脂肪酸)、18%
がミリスチン酸(炭素鎖14個の飽和脂肪酸)、7%がカプリン酸(炭素鎖10個の飽和脂肪酸)、
8%がカプリル酸(炭素鎖8個の飽和脂肪酸)、そして0.5%がカプロン酸(炭素鎖6個の飽和
脂肪酸)である。ココナッツオイルにその驚くべき抗微生物性を与えているのはこれらの飽和脂肪
酸であり、パームカーネルオイルを除いて、ほかの植物油はこれらを含まない。また、ココナッツ
オイルに含まれるこれ以外の脂肪酸には抗生物作用はほとんどない。

 厳密に言うと、生のココナッツに含まれるココナツオイルは、そのままでは抗微生物性はない。
ココナッツは他の果物や木の実と同じく、菌類や細菌にやられることもある。前述したことと矛盾
するようだが、すばらしいのは、ココナッツオイルは食べると体内で変化し、有害な微生物には致
命的で、かつ人間には無害な構造を持つようになる、ということなのだ。

 ココナッツオイルを含むすべての食用油は、トリグリセドという構造を持っている。トリグリセド
というのは要するに、1個のグリセロール分子に3個の脂肪酸がつながったものだ。油を食べると、
このトリグリセドが分解して、ジグリセリド(2個の脂肪酸がグリセロール分子で連結したもの)、
モノグリセド(グリセロール分子に脂肪酸が1個付着したもの)、そして遊離脂肪酸になる。このう
ち、微生物作用を持っているのはモノグリセドと遊離脂肪酸で、ラウリン酸とカプリン酸のモノグリ
セド、モノラウリンとモノカプリンが最も活性が強い。中鎖脂肪酸の中で、総合的に最も強い抗微生
物作用を持っているのは、ラウリン酸と、そこからできるモノグリセリド、すなわちモノラウリンで
ある。

 抗微生物性についていえば、モノグリセリドと遊離脂肪酸には活性があり、ジグリセドとトリグリセ
ドには活性がない。したがって、ココナッツオイル(トリグリセリドで構成される)の抗微生物性は、
体内に取り込まれたり、ほかの方法で、遊離脂肪酸またはモノグリセリドに変換されて初めて活性化
する。

 ココナッツオイルとパームカーネルオイルは、天然のラウリン酸供給源としては群を抜いており、
脂肪含量中の50%近くがラウリン酸だ。ずっと遅れて後を追う乳脂肪とバターには、ラウリン酸が
3%含まれている。一般的な食べ物の中では、ラウリン酸がまとまった量含まれているのはこれだけ
だ。トロピカルオイルとは違って、植物油はどれもラウリン酸はじめ、中鎖脂肪酸は全く欠落している。

『ココナッツオイル健康法』公認栄養士・自然療法医 ブルース・ファイフ著

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鍼灸・整体・気功の「フラワー治療院」が綴る健康ブログになります

吉祥寺にいらして下さった患者様のお悩みを、痛みのない鍼灸 (しんきゅう) や気功整体施術で、お一人お一人適切な施術を心がけている「フラワー治療院」が、「健康」に纏わる事を綴るブログになります。
ブログを介して全国の方に、健康に過ごしていただけるよう、役立つ知識や経験などを贈れたらと考えております。

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