フラワー治療院は、鍼灸・整体・気功の合体で自然治癒力を目覚めさせる治療院です。

フラワー治療院

ブログ

2017年12月30日

胃相と腸相が教えてくれるもの2/2

 私のように腸の中を知り尽くしてしまうと、体の表面の変化よりも中の変化の方が気に
なります。それは、その変化が自分の健康状態に直結していることが分かっているからで
す。

 私の患者さんたちが、新谷食事健康法に真剣に取り組んでくれるのは、それが自分の生
死に直結していることを知っているからです。一度ガンという病気に直面した人にとって、 
「ガン再発率ゼロ%」ではなく、未病の方々に実践してもらい、「発病率ゼロ%の健康法」
にしたいと思っているからです。

 そのためにも、肉食を続けた時、腸の中でどのような変化が起きるのか、ぜひ知ってい
ただきたいと思います。

 肉食が腸相を悪くする最大の理由は、食物繊維がなく、脂肪やコレステロールを大量に
含んでいることのあります。肉食を続けていると、腸壁がどんどんかたく厚くなりますが、
これは食物繊維がないために便の量が極端に少なくなり、その少ない便を排出するために
腸が必要以上に蠕動運動をしなければならなくなるからです。つまり、過剰な蠕動運動に
より腸壁の大部分を構成する筋肉が鍛えられて厚く大きくなってしまうのです。こうして
腸はかたく短くなっていきます。

 腸壁がかたくなると、内腔は狭くなっていきます。かたく狭くなった腸の内圧は高くな
るのですが、動物性タンパク質に加えて脂肪も大量に摂取して腸周辺の脂肪層が厚くなる
ので、さらに腸壁に圧力がかかります。こうして腸内の圧力が高くなると、中から外に向
かって粘膜が押し出されるという現象が起きます。この現象が「憩室」というポケット状
のくぼみを作り出します。

 こうなると、ただでさえ量の少ない便は腸の中を進むのが難しくなります。その結果、
腸の中に長く停滞する「停滞便(宿便)」がたまってきます。その停滞便は腸壁にこびり
つくようにたまるのですが、そこに憩室があれば、そのポケット状のくぼみに停滞便が入
り込み、さらに排出されにくくなります。

 憩室やひだの間にたまった停滞便は毒素を発生し、その部分は細胞に遺伝子変化を起こ
させポリープを作り出します。そしてポリープが成長し、ガン化していくのです。

 腸相の悪化は、大腸がん、大腸ポリープ、憩室炎など様々な大腸の病気を起こすだけに
とどまりません。実際には腸相の悪い人の多くが子宮筋腫、高血圧、動脈硬化、心臓病、
肥満、乳ガン、前立腺がん、糖尿病などいわゆる「生活習慣病」を発病しているのです。

 このように胃相・腸相が悪いということは、ただ単に見てくれが悪いということではあ
りません。体が内部からむしばまれているということなのです。

『病気にならない生き方』新谷弘実 米国アルバート・アインシュタイン医科大学教授

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2017年12月29日

胃相と腸相が教えてくれること1/2

 人間の顔に人相の良し悪しがあるように、胃腸にも「胃相」「腸相」の良し悪しがあります。
人相にはその人の性格が表れるといいますが、胃相・腸相にはその人の健康状態が表れます。

 健康な人の胃相・腸相はとても美しいものです。胃であれば、粘膜が均一なピンク色で、
表面にでこぼこがなく、粘膜下の血管が透けて見えることもありません。また健康な人の
粘膜は透明なので、内視鏡が照らす光に粘膜が反射し、キラキラと輝いて見えます。健康
な人の腸も、胃の場合と同じようにきれいなピンク色をしています。さらに非常に柔らか
く、大きくて均等性のあるひだが見られます。

 人間は誰でも子供のころにはきれいな胃相・腸相を持っています。それが日々の食事や
生活習慣によって変化していくのです。

 不健康な人の胃は、粘膜がまだらで局所的に赤くなっていたり、腫れていたりします。
また日本人に多い萎縮性胃炎になると、胃粘膜が薄くなるので、粘膜の下の血管が透けて
見えるようになります。さらに、胃の粘膜が萎縮すると、それを補うために表面細胞が部
分的に増殖するため、胃壁がでこぼこになってきます。ここまでくると、もうガンの一歩
手前です。そして不健康な腸は、腸壁の筋肉が厚くかたくなるため、不均等なひだが生じ
たり、ところどころ輪ゴムをはめたようなくびれができたいます。

 体に痛みや不調が生じていない「未病」の人に、「腸相が悪くなるから動物食は控えて
ください」といっても、素直に忠告に従って実践する人はあまり多くありません。そこに
は動物食がおいしいからという理由もありますが、一番の理由は「見えないから」だと思
います。反応します。

 体の表面に生じた変化には、人は比較的敏感に反応します。たとえば、髪の毛が抜けた
り、顔にシワができたりすれば、大騒ぎでお金も時間もかけて対処します。しかし、自分
では見えない腸の中の変化となると、「まあ、痛くなければいいか」と、驚くほどいい加
減な対処で終わってしまうのです。そして病気になってしまってから、後悔することにな
るのです。目で「見えない」と、その変化が意味する怖さも見えなくなってしまうのかも
しれません。
『病気にならない生き方』新谷弘実 米国アルバート・アインシュタイン医科大学教授

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2017年12月27日

肉を食べてもスタミナはつかない2/2

 「マクガバン・レポート」は、当時の食の常識を真っ向から否定しました。そして、最も理
想的な食事と定義したのは、なんと元禄時代以前の日本の食事でした。元禄時代以前の食事と
いうのは、精白しない穀類を主食に、おかずは季節の野菜や海藻類、動物性タンパク質は小さ
な魚介類を少量といったものです。

 近年、日本食が健康食として世界的な注目を集めるようになったのは、実はこれがき
っかけなのです。

 たしかに、肉を食べなければ筋肉が育たないというのは、真っ赤なうそです。これは自
然界を見れば分かります。

 肉食動物の代表ライオンは、とても強いため、さぞかし立派な筋肉を持っているのだろ
うと思いがちですが、実際には馬や鹿のような草食動物の方が、はるかに発達した筋肉を
もっています。その証拠に、ライオンやトラは、獲物を捕らえるとき長々と追いかけたり
はしません。彼らが得意としているのは、瞬発力を生かしたスピード勝負です。これは持
久力では、筋肉の発達した草食動物にはかなわないことを彼ら自身が知っているからです。

 肉を食べなければ体が大きくならないというのもウソです。象やキリンはライオンやト
ラの何倍もの大きさがありますが、彼らは草食動物です。

ただし、動物性タンパク質をたくさん食べると人間の成長が速くなるということは事実で
す。最近の子供たちの成長スピードが速いのは、動物性タンパクの摂取量が増えたためと
考えられています。

 しかし、ここにも動物食の危険な落とし穴があります。それは「成長」はある年齢を超
えた時点で「老化」と呼ばれる現象に変わるということです。つまり、成長を速める動物
食は、別な言い方をすれば、老化を速める食事ということになるのです。

 お肉を好んで食べている人は、それがあなたの健康を害し、老化を進めているというこ
とを覚えておいてください。

『病気にならない生き方』新谷弘実 米国アルバート・アインシュタイン医科大学教授

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2017年12月26日

肉を食べてもスタミナはつかない1/2

 1977年、アメリカで食と健康に関する興味深いレポートが発表されました。
そのレポートは、発表した上院議員ジョージ・S・マクガバン氏の名を取って「
マクガバン・レポート」と呼ばれています。

 当時、このレポートがまとめられた背景には、アメリカの国家財政を圧迫する
ほどの巨額に膨れ上がった医療費の問題がありました。医学が進歩しているにも
かかわらず、ガンや心臓病をはじめとする病気にかかる人の数は年々増え続け、
それに伴い国家が負担する医療費も増え続け、ついには国家財政そのものを脅か
すところまで迫っていたのです。何とかしてアメリカ国民が病気になる原因を解
明し、根本的な対策を立てなければ、アメリカは病気によって破産してしまうか
もしれない。そんな危機感から、上院に「国民栄養問題アメリカ上院特別委員会」
が設置されたのです。マクガバン氏はその委員長でした。

 委員会のメンバーは、世界中から食と健康に関する資料を集め、当時最高レベルの医
学・栄養学の専門家らとともに「病気が増えてる原因」を研究・調査しました。その結
果をまとめたのが、5千ページにもおよぶ「マクガバン・レポート」です。

 このレポートの苦表は、アメリカ国民に大きな選択を迫ることになります。なぜなら
そこには、多くの病気の原因がこれまでの「間違った食生活」にあると結論付けられて
いたからです。そして、今の食生活を改めない限り、アメリカ人が健康になる方法はな
いと断言したのです。

 当時アメリカでは、分厚いステーキのような高タンパク・高脂肪の食事が食卓の主役
でした。タンパク質は体を構成する最も基本的な物質ですから、体を作るうえでとても
大切な栄養素だといえます。そのため、動物性タンパク質をたくさん含んだ食事をとる
ことが、スポーツ選手や成長期の若者はもちろん、体の弱い人やお年寄りにも良いとさ
れていました。日本で根強い「肉こそ活力の源」という考えは、このころのアメリカ栄
養学の影響です。 

『病気にならない生き方』新谷弘実 米国アルバート・アインシュタイン医科大学教授

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2017年12月25日

化学物質が地球規模の複合汚染を引き起こす2/2

 こういった毒性のある化学物質は、容易に母体から胎盤を通じて胎児に移行します。
妊娠早期(受精3日目~第8週目)の胎児の期間形成期に、ある毒性物質に暴露する
奇形が生じます。この奇形は起こるか起こらないかのいずれの法則(オール・ノア・
ノン・エフェクト)に従います。つまり、少量でも起こるときは起こりますし、大量
に暴露しても起こらない時は起こらないという法則です。

 期間形成期の暴露物質と胎児への影響について一例をあげましょう。
●アルコール:精神遅滞
●喫煙(ニコチン、一酸化炭素):子宮内発育遅延、多動症
●アルキル化剤(抗ガン剤):手指欠損
●テトラサイクリン(抗生物質):歯色素沈着
●ACE阻害剤(降圧剤):腎臓障害
●風疹ウイルス:小頭症、心臓奇形、聴覚障害
その他有機水銀(水俣病)、サリドマイドなど、妊娠早期に母親が暴露した場合、確実に胎盤
を通じて胎児に移行し、発症します。

 もともと胎盤は、自然の中にある毒物や病原菌などの有害なものから赤ちゃんを守るための
関所のような役割を持っています。しかし、残念ながらウイルス、タバコのニコチン、アルコ
ール、ある種の化学物質はこの関所を通り抜け、胎児に直接影響が現れることがあります。

 胎児は、体のメンテナンスより成長の方を優先します。また毒性物質が入ってきても、それ
を排除する肝臓や腎臓などの構造が発達していません。したがって、胎児は成人に比べて、よ
り化学物質の感受性が高くなるのです。

 実際に、胎児が母体を通じてフタル酸に暴露していると、とくに脳神経細胞の発達が阻害さ
れますので、行動・学習異常が起こりやすくなります。

 臭素化合物(ポリ臭素化ジフェニルエーテル)もまた、妊娠中の暴露によって胎児に甲状腺
機能異常が起こると報告されています。

 臭素化合物は、殺虫剤(農業の土壌燻蒸剤)、鎮痛剤、鎮静剤および抗ヒスタミン剤の原料、
写真フィルム、難燃剤(ヨーロッパではイギリスだけが室内装飾家具の難燃化を要求している)
などに広く使用されています。

 これらはすべて石油化学合成物質であることから、20世紀の初頭に始まったロックフェラー
財閥の石油支配の負の遺産を、私たち人類をを含めた地球全体が背負っているのです。

 化学技術の発展は利便性を提供する一歩で、私たちに今まで人類が経験したことのない地球規
模の”複合化学物質”汚染という新たな問題を突き付けています。

『医療ビジネスの闇』医学博士 崎谷博征

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鍼灸・整体・気功の「フラワー治療院」が綴る健康ブログになります

吉祥寺にいらして下さった患者様のお悩みを、痛みのない鍼灸 (しんきゅう) や気功整体施術で、お一人お一人適切な施術を心がけている「フラワー治療院」が、「健康」に纏わる事を綴るブログになります。
ブログを介して全国の方に、健康に過ごしていただけるよう、役立つ知識や経験などを贈れたらと考えております。

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