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ブログ

2018年04月07日

「コレステロール」ってどんなもの? 1

 コレステロールや飽和脂肪酸の多い食べ物を食べると血中コレステロール値が高くなる、と一般に考
えられている。飽和脂肪酸は肝臓でコレステロールに変換されるからである。コレステロール原因説に
よると私たちが口にする脂質が、血中のコレステロール量の直接原因なのだという。だがこの主張の問
題点は、食物からとった脂質が血中コレステロール値に与える影響はわずかであるということだ。その
理由は血中コレステロールの大部分は食物からではなく肝臓からやってくるからである。私たちの血液
中にあるコレステロールの80%は、私たち自身の体が作っているのだ。
 
 コレステロールは、これまでみなが思いこまされてきた様な悪者ではない。多くの有益な目的をもっ
た、自然で正常な体の構成要素の1つなのだ。コレステロールがなければあなたは生きられない。非常
に重要であるために、人体は1日に約1000ミリグラムのコレステロールを産生する。血中コレステ
ロールのうち、食べたものに由来するのは20%に満たないのだ。

 人体にはそれぞれ、遺伝子によって決まる、好ましいコレステロール値というものがあり、常にその
値を保とうとする。人によって好ましい値は異なり、疾患による影響で値が上下する場合もあるが、
185mg/dlの人もいれば、260mg/dl、あるいはそれ以上である人もいる。平均すると、
コレステロール値は180mg/dlから240mg/dlの間だが、人によっては、300mg/dl
以上でも正常である場合もある。

 コレステロール原因説は、人が口にするコレステロールと飽和脂肪酸が多ければ多いほど、血中のコ
レステロール値も高くなる、と仮定する。体内コレステロールの大部分は肝臓で作られるので、つまり、
肝臓は、作れるだけのコレステロールを盲目的に作り出す役立たずな機械であると言っているわけだー
飽和脂肪酸を食べれば食べるほど、作り出すコレステロールも増えるというのである。

 だが、これは人間の生理機能とは相容れない。肝臓は、体の成長、消化、防御に必須の、何百種類と
いう化合物を作り出し、そのバランスを慎重に制御している。血中コレステロールは、食べるものに簡
単に影響される偶然の産物ではない。肝臓はただ単に、たとえばコレステロールのような生成物を面白
半分に作っているわけではなく、そこには具体的な理由がある。産生量は、ホメオスタシス(化学平衡)
を達成し、それを維持するよう、慎重にコントロールされているのである。肝臓が体内のコレステロー
ル量をしっかりと制御しているので、私たちがどれだけ飽和脂肪酸やコレステロールを食べてもあまり
関係がないー肝臓は、ホメオスタシスの維持に必要な量しか作らないのだ。人の体はそれぞれに違うの
で、それぞれの体に合ったコレステロール値もまた異なっている。

『ココナッツオイルでアルツハイマー病をストップさせよう!』公認栄養士・自然療法医 ブルース・ファイフ著

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2018年04月05日

金と政治と心臓病 1

 通常の心臓病治療と違って、ココナッツオイルは安いし、副作用もなく、誰でも手に入れる
ことができる。このことはしかし、ココナッツオイルにとって不利な点かもしれない。ココナ
ッツオイルがすでに広く普及している天然産物であるがために、製薬・医薬産業はこの分野の
研究や関心の喚起に投資しようとはしない。儲からないからである。中鎖脂肪酸やココナッツ
オイルに関する情報のほとんどは、科学文献の中に埋もれているため、その効果を知る人は非
常に少ない。ココナッツオイルが持つ本当の健康効果に関する知識は、ココナッツオイルにつ
いて本当のことを知っている、経験豊富な臨床医、著述家、研究家などが伝えるしかないのだ
が、彼らにとってそれは厳しい戦いだー強大な利益先行の企業に支えられた、人々の偏見や誤
った世論が相手なのだから。

 大豆産業界によるトロピカルオイル攻撃は、トロピカルオイルが心臓病の原因になる、とい
う非難が土台にあった。これは皮肉なことだーなぜならトロピカルオイルを水素添加された植
物油に替えることで、実際に心臓病による死亡例が増えたのだから。そしてそのことは彼らに
もわかっている。1950年代には早くも、水素添加された油が心臓病を引き起こすのではな
いかと考えられていたのだ。大豆産業界は、水素添加された油が健康に害を及ぼすことを十分
承知の上で、自分たちに不利な結果となる研究を、推進しないばかりかやめさせようとさえし
たのである。ジェーン・ハイムリッヒは、『What Your Doctor Won,t Tell You(医者が教
えてくれないこと)』という著書の中で、ある研究家が、水素添加油に都合の悪い研究結果を
発表したところ、そのご研究資金が集まらなくなった、と書いている。自分の研究は真実を知
らしめて人々の知識を増すことが目的で、ある製品の宣伝のためではない、とこの研究者は考
えていたが、植物油業界はそれが気に入らず、その後の彼女の研究に資金提供することを拒ん
だのだ。

 ようやく、水素添加されたトランス脂肪酸についての真実が明らかになった。だがタバコの
煙がガンの原因となることを長い間否定してきたたばこ業界と同じように、大豆産業界も、ト
ランス脂肪酸が心臓病を引き起こすを否定した。彼らは巧妙に、人々の関心を飽和脂肪酸とト
ロピカルオイルに向けさせ、それらを問題児だとして非難したのだ。1980年代と1990
年代の初期、大豆産業界によるトロピカルオイル攻撃がたけなわだったころ、水素添加された
油が心臓病をはじめとする数々の健康問題の問題になっていることを示す研究が、次から次へ
と発表された。水素添加油に不利な証拠が次々と増えていくのが分かった大豆産業界は、反ト
ロピカルオイル運動の中でこのに言及することを都合よく避けた。彼らは常に、トロピカルオ
イルは「植物油」に変えるべきである、とだけ言った。その植物油がどういう種類のものであ
るかには触れなかったが、それが水素添加された植物油であることは重々承知していた。

 ココナッツオイルの健康効果に関する知識が増していくにつれて、大豆産業界とその仲間た
ちは、根拠のないトロピカルオイル批判と、真実を覆い隠し、自分たちの製品をより好ましい
ものに見せるための研究に資金を提供して、人々を混乱させることに一層の力を入れた。資金
の提供源である機関や業界に有利な、偏った研究は頻繁に起きるものだ。1980年代と19
90年代初期に起こったような組織的な中傷も、なくなることはないだろう。

『ココナッツオイル健康法』公認栄養士・自然療法医 ブルース・ファイフ著

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2018年04月04日

「グルテン」だけが悪役ではない

 私は、飲食物からグルテンを一切摂らず、炭水化物の代わりに脂肪をとることで生活や健康
状態を一変させた人たちの研究もしている。

 このたった1つの食事の変化によって、うつ病が改善したり、慢性疲労が回復し、二型糖尿
病が快方に向かい、強迫的な行動にでなくなり、頭のモヤモヤから双極性障害(躁うつ病)に
いたるまで多くの症状が治癒するのを目の当たりにしてきた。

 グルテンはさておき、一般的な炭水化物が脳の健康に及ぼす影響の話はまだ終わっていない。
グルテンだけが唯一の悪役ではないのだ。

ほんのここ数年の間で、こんなことを見聞きしていないか。たとえば、卵。
 卵はかつては栄養豊富ないい食べものだと思われていた。しかし、飽和脂肪酸が含まれてい
るという理由で悪い物だとみなされた。それを知った時、これまで考えていた卵の健康効果は
一体どうなってしまったのか戸惑っただろう。

 私たちが脂肪を好んできたのには正当な理由がある。脳が脂肪好きだからだ。しかし、残念
ながらここ数十年、脂肪恐怖症、炭水化物中毒の社会へと変化してしまった。

 ダイエットを売りにする企業や食料品店の広告や話題の書籍から、私たちは、低脂肪の食事、
あるいは低コレステロールの食事にするべきだ、という考え方をうるさく勧められている。

 確かに、特定の種類の脂肪には健康上の問題が伴う。たとえば、「トランス脂肪酸」は有害
であり、明らかに慢性疾患のいくつかと結びついているという科学的確証がある。

 しかし、ここで抜け落ちているメッセージは単純明快だ。私たちの体、「いい脂肪」が与え
られれば力を得るのであって、コレステロールはそのうちの一つだということだ。それに、も
う一つ大事なことは、私たちは大量の炭水化物をさほどうまく処理できないということである。
たとえその炭水化物がグルテンフリーで、全粒穀物で、繊維が豊富であったとしても。

興味深いことに、人間が食事として必要な炭水化物は、ほぼゼロだ。つまり、私たちは最低限
の量の炭水化物で生きられる。そしてその炭水化物は必要に応じて肝臓に供給されるようになっ
ている。

 ところが脂肪はそうではない。摂らなければ生きていけないのである。残念ながら、現在は脂
肪を摂取することは太ることと等しいと考える人が多い。だが実のところ、肥満は、食事による
脂肪摂取とは、ほとんど無関係だ。同じことはコレステロールにも言える。高コレステロールの
食べ物を口にしても実際のコレステロール値には影響は出ない。高コレステロールと心臓病のリ
スクの相関関係が疑われているが、これは完全に誤りだといってよい。

『いつものパンがあなたを殺す』医学博士デイビッド・パールマター

 

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2018年03月30日

コレステロールは本当に心臓病を引き起こすのか 4

 年齢に関係なく、コレステロール値が低いことは、心臓病から身を守る助けにはならないように
見える。ベイラー大学のマイケル・トゥベーキ―博士が指揮したある調査では、入院の必要がある重
篤なアテローム性動脈硬化症患者1700人のうち、血中コレステロール値が高かったのは5人に
1人にすぎなかった。これはつまり、アテローム性動脈硬化症患者から無作為に選ばれた集団で、5
人にうち4人はコレステロール値が正常があるいは低いということを意味する。言い換えれば、入院
を必要とするほどのアテローム性動脈硬化症患者のうち80%はコレステロール値が高くないという
ことだ。

 コレステロール値が高いのを食事や薬剤によって下げたところで、命は救えない。カリフォルニア
大学ロスアンゼルス校医学部の心臓血管内科教授、グレッグ・フォナロウ博士率いる研究チームが20
09年に発表した研究結果では、心臓発作で入院した患者の75%は、コレステロール値が標準値以
下だった。この結果は、ドゥベーキー博士の研究結果を裏付けている。

 この研究で13万6905人の患者のデータを分析した。これらの患者は、入院の際に脂質レベル
が記録された。21%の患者はコレステロール低下薬をとっていたが、薬が役に立たないのは明らか
だったーコレステロール値を「健康」の範囲に下げても、やはり心臓発作は起きたのである。18%
の患者は、コレステロール値が「理想的」、すなわち心臓発作の危険性が最も低いとみなされる数値
だったが、それでも心臓発作が起きた。コレステロール値が低い/非常に低いことは、彼らを救えな
かったのだ。

 デトロイトにあるヘンリー・フォード心臓研究所の研究員によってこれと同じ年に発表された調査
も、結果と結論は同じだった。心臓発作で命を取りとめた患者をその後3年間追跡調査したところ、
その間の死亡率は、コレステロール値が最も低い集団が、他と比べて2倍高かったのである。

 ちょっと論理的に考えれば、コレステロール原因説が間違っていることがすぐにわかる。もしもコ
レステロールが心臓発作や脳卒中の原因ならば、それによって死ぬ人のすべてが、コレステロール値
が高くなければならないーだがそうではないのだ。紹介した調査が示すように、心臓病で死ぬ人のう
ち、コレステロール値が標準的、あるいは低い人の数は、コレステロール値が高い人と同じかそれよ
り多いのである。コレステロール低下薬を飲んだり低脂肪の食事をとっても、心臓病の危険性は下が
らない。

 過去10年、アテローム性動脈硬化症は単に脂質とコレステロールが蓄積して起きるのではなく、
多くの要因が影響する炎症性疾患であることを示す、説得力のある証拠が見つかっている。

『ココナッツオイルで今すぐアルツハイマー病をストップさせよう!』公認栄養士・自然療法医 ブルース・ファイフ著

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2018年03月29日

コレステロールは本当に心臓病を引き起こすのか 3

 血中コレステロール値が高いこと、心臓病の間に相関関係があること、時間の経過とともになくなってし
まったケースもある。たとえば、コレステロール原因説を裏付けるように思える研究の1つに、フィンラン
ドで行われ、1975年に発表されたものがある。5年間の研究期間中、コレステロール値を優位に下げる
と同時に心臓病が減るという結果が出て、この研究は成功とされた。ところが1991年に報告された10
年間の追跡調査の結果は、研究中にコレステロール値が下がり、その後も低脂肪の、コレステロール値を下
げる食事をとっていた人たちは、そうでない人と比べて、心臓病になる確率が2倍だったのである。

 これまで、多数の研究が行われいるにもかかわらず、血中コレステロール高値と心臓発作の発生率の間に
相関関係が認められるのは、唯一、すでに少なくとも1回の心臓発作を経験したことのある35歳から59
歳の男性だけである。それまでに心臓発作を経験したことのない中年男性において相関関係はない。また3
5歳未満及び59歳より高齢の男性や、全ての年齢の女性には相関関係は見られない。言い換えれば、大多
数の人において、血中コレステロール高値と心臓病発病の危険性の間には関係がないのである。

 心臓発作や脳卒中で死亡する人の約90%は60歳以上である。高齢男性の高コレステロール値が有害で
あるという証拠は存在しない。この事実を証明する研究はいくつかあり、その1つは、エール大学医学部の
ハーラン・M・クルムホルツ博士の指揮したものである。博士のチームは、70歳以上の997人を4年間
にわたって観察した。その結果は、「この集団において、コレステロール値が高いことが心臓の危険性を高
めるという証拠はない」というものだった。

 ハワイ大学の研究者らも、Honolulu Heart Program(ホノルル心臓調査)実施後にその結果を報告した。
この調査では、70歳以上の対象者が20年間にわたって追跡された。研究者らは、高齢者のコレステロー
ル値を下げるると死亡率が高まる、と警告した。彼らはこう言っているー「我々のデータは、血清コレステ
ロール値が低い高齢者は死亡率が高いという過去の調査結果と一致している。したがって、患者のコレステ
ロール濃度を低くする時期が早ければ早いほど死亡率が高まる」。

 研究結果は、コレステロール値が高い男性が59歳以上の場合は心臓病発病の危険性が高まることはない
ということを示しているが、この年齢はもっとずっと低い可能性がある。フラミンガム研究を実施した研究
者らがその30年後に発表した追跡調査報告によれば、47歳以上の男性において、高コレステロール値と
心臓病の間には相関関係は見られなかった。高コレステロール値が重要な意味を持つのは、ごく少数の人、
すなわち、35歳から47歳の中年男性で、心臓発作を起こした過去がある人だけであるように見える。そ
れ以外の人では、高コレステロール値と心臓病の間には相関関係はないのである。この限定的な年齢層にお
いてさえ、コレステロール値を下げることが助けになるかどうかは疑わしい。

『ココナッツオイルで今すぐアルツハイマー病をストップさせよう!』公認栄養士・自然療法医 ブルース・ファイフ著

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鍼灸・整体・気功の「フラワー治療院」が綴る健康ブログになります

吉祥寺にいらして下さった患者様のお悩みを、痛みのない鍼灸 (しんきゅう) や気功整体施術で、お一人お一人適切な施術を心がけている「フラワー治療院」が、「健康」に纏わる事を綴るブログになります。
ブログを介して全国の方に、健康に過ごしていただけるよう、役立つ知識や経験などを贈れたらと考えております。

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