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フラワー治療院

ブログ

2018年06月30日

コレステロール低下が招くある問題(行動の変化1)

 血中コレステロール高値は心臓病の原因になる、という誤った認識の下、コレステロール低下薬
が処方される。一般に選ばれることが多いのは、血中コレステロール値を最大40%下げることが
できるスタチンである。スタチンは、肝臓がコレステロールを産生するのに必要な酵素の働きを遮
断することによって血中コレステロール値を下げる。

 このプロセスは正常な肝機能を阻害するため、スタチンの服用は深刻な問題を引き起こしかねない。
肝臓障害は、スタチン使用の副作用のうち、最もしっかりと証明されているものの1つである。その
ため、スタチンを使用する人は、医師によってきちんと経過観察されなければならない。患者は定期
的に肝機能検査を受けて、スタチンによって肝臓が破壊されていないことを確認する。すでに肝臓に
問題がある人、それまでのアルコール摂取量が中程度から多量である人は、スタチンの使用は勧めら
れないことが多い。

 スタチン服用のもう一つの問題は、脳内におけるコレステロールの産生も阻害することだ。肝臓が
コレステロールを産生するのに必要な酵素は脳の中にも存在している。肝臓内でのコレステロール産
生が阻害されることが肝臓障害につながるなら、脳の場合はどうだろうか?考えてみてほしい。

 コレステロールは細胞や組織、中でも神経組織を維持し、再生し、修復するために絶えず産生され
ている。正常なコレステロール産生過程がどんな形であれ阻害されれば、神経細胞の維持や修復機能
が損なわれ、ニューロンが失われることによって神経変性につながる可能性がある。シナプスにある
神経終末のコレステロールがわずかにー10%未満ー失われるだけで、神経伝達物質の放出が阻害さ
れ、神経伝達が遮断される、という報告もある。

 薬剤によるコレステロール値の低下は、脳の機能が失われる原因になり、脳内コレステロールの減
少は、神経変性とアルツハイマー病の一因となることが分かっている。コレステロール低下薬が脳の
健康に及ぶ酢影響は数十年前から報告されており、コレステロール低下薬と偽薬を比較した初期の研
究では、予想しなかった現象がたちまち浮上している。中年男性一部において、致死性の心臓発作は
わずかに減少したものの、自殺や暴力による死亡例がガンによる死亡例とともに増加したのである。
総合的な結果は、薬剤使用者の方が、使用しなかった者に比べて死亡率が高かったのだ。

『アルツハイマーをストップさせよう』公認栄養士・自然療法医 ブルース・ファイフ著

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2018年06月21日

ココナッツオイルは天然の細菌キラー

 脂肪酸は私たちの健康には欠かせないものだ。細胞組織やホルモンを作る材料として、そ
れが必要なのだ。私たちの体細胞はすべて、正しく機能するためには脂肪酸の供給がなくて
はならない。自然が私たちの食べ物に脂肪酸を含ませたのには理由があるのである。あなた
の体は脂肪酸を認識できるし、それをどう使えばいいかわかっている。中鎖脂肪酸は、体が
その有効な利用法を知っている天然成分なのだ。中鎖脂肪酸は特定の微生物にとっては極め
て有害である一方、私たち人間には無害である。

 脂肪酸のうち、カプリル酸(C:8)、カプリン酸(C:10)、ミリスチン酸(C:1
4)はどれも抗微生物作用があるが、抗ウィルス活性が最も高いのはラウリン酸(C:12)
である。これは重要だーなぜなら、効果的にウィルスと戦えるものは非常に少ないからだ。
またラウリン酸(とその他の中鎖脂肪酸)は、薬剤と違って、望ましくない、あるいは有害
な副作用がない。  

 古くは1966年、ミシガン州立大学の研究者、ジョン・j・カパラ博士が、ラウリン酸の
抗微生物作用について報告した。食べもののウィルス汚染が懸念されていたため、初期の研究は
ラウリン酸の抗ウィルス効果に焦点を当てていた。間もなく、ラウリン酸には抗菌性も抗真菌性
もあることが分かった。それどころか、こうした特徴はすべて中鎖脂肪酸に共通しているようだ
った。

 ほとんどの細菌とウィルスは、脂質二分膜で覆われている。この膜をつくっている脂肪酸は、
微生物のDNAその他の細胞物質を包み込んでいる。だが、私たちの肌が比較的強靭なのと違い、
これら微生物を包む脂質膜は液状に近い。膜を作っている脂肪酸はつながりが弱く、膜は可動性
と柔軟性が非常に大きい。この独特の性質のおかげで、これらの微生物は動き、曲がり、ごく小
さな隙間を通り抜けることができる。

 脂質膜で覆われたウィルスや細菌を、中鎖脂肪酸は簡単に殺すことができる。主に脂質膜を破
壊することによって、微生物そのものを破壊するのだ。中鎖脂肪酸は微生物の膜を構成するもの
と似ているので、容易に膜に引き付けられ、吸収される。だが膜中の他の脂肪酸と違い、中鎖脂
肪酸はもっとずっと小さいので、もともと液体に近かった膜は弱くなり、ついには崩れてしまう
のだ。脂質膜は文字通りぱっくりと裂け、中身が流れだして微生物は死んでしまう。すると白血
球その残骸を素早く片付ける。こうして中鎖脂肪酸は、侵入してきた微生物を、人間の細胞には
知られる限り何の害も及ぼさずに殺すのだ。

 中鎖脂肪酸の抗微生物作用を、私たちの体は自然に利用している。有害な微生物に対する防御
の最前線を務めるのは私たちの皮膚だ。私たちに害を及ぼすためにはまず、微生物は皮膚という
防御壁を突破しなくてはならない。皮膚は外から来たものをある程度は透過させるが、同時に敵
を撃退するための化学兵器も兼ね備えている。そうした兵器の一つが、皮膚腺から分泌される油
だ。皮膚線は一本一本の毛の根元にある。この油は毛幹に沿って分泌され、髪と皮膚に潤いを与
える。皮膚が渇いてひび割れるのを防ぐので、この油のことを「天然のスキンクリーム」と呼ぶ
人もいる。そしてまた、他にも非常に重要な機能があるー中鎖脂肪酸が含まれて、侵入してくる
微生物と戦うのだ。皮膚を覆う薄い油の膜が私たちの皮膚を、日々接触する数多くの有害な細菌
から守っている。

 皮膚の表面のほか、中鎖脂肪酸は母乳にも含まれていて、新生児を守り、栄養を与える。中鎖
脂肪酸は無害だし、有害な副生成物を作らない。安全に安全で自然なものだ。脂質研究者である
ジョン・j・カバラ博士は、脂肪酸を医療目的で使うことの安全性についてこう言っているー「
脂肪酸とその派生物は、人間が知っている化学物質のうちでも、最も毒性が弱い傾向にある。人
間にとって毒性がないだけでなく、脂肪酸は実際の食物であり、不飽和脂肪酸に関して言えば、
成長、発達、そして健康には欠かせないものだ。」

『ココナッツオイル健康法』公認栄養士・自然療法医 ブルース・ファイフ著

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2018年06月16日

「異常なほどの炭水化物好き」に陥っている人々 ➂

 とりわけ心配な発見は2011年に日本人研究者たちによって行われたものだ。
その時、研究者たちは60歳以上の男女1000人を調べ、「糖尿病を患う人たちは
他の被験者と比べて、15年以内にアルツハイマー病を発症する可能性が2倍であり、
また何らかの認知症を発症する可能性も1.75倍である」ことを見出した。

 この結びつきは、たとえば年齢、性別、血圧、BMI値など糖尿病と認知症のリス
クに関連するいくつかの因子を考慮してもなお変わらなかった。現在、研究者たちは、
血糖をコントロールし、二型糖尿病のリスクを減らすことで、どのように認知症のリ
スクも軽減させることができるのかについて検証している。

 「炭水化物」がいかにやっかいかということと、「脂肪」の利点を存分に理解する
には、生物学の基礎をいくらか知っておくといい。

 体内では、食事に含まれる炭水化物(糖質、デンプンなど)がグルコースに変換される。この
変換が行われると、すい臓に対し、血中にインスリンを分泌するように指令が出る。インスリン
はグルコースを細胞内に送り込み、グリコーゲンとして肝臓や筋肉に蓄積させる。

 また、主に体内での脂肪蓄積を促進し、肝臓や筋肉にこれ以上のグリコーゲンが蓄積できなく
なると、体脂肪に合成する。

 食事で得た脂肪ではなく、炭水化物が体重増加の一番の原因なのだ。
考えてもみよう。多くの畜産農家が家畜に脂肪やタンパク質ではなく、コーンや穀物のような炭
水化物を与え、太らせて出荷しているのだ。たとえば、穀物を与えた牛のステーキと牧草を与え
たステーキを比べてみれば違いはわかる。これで低炭水化物の食事によって体重が減ることの説
明がつく。

 さらには、低炭水化物の食事が糖尿病患者の血糖値を下げ、インスリン感受性を改善させる。
実際、炭水化物を脂肪に置き換える方法が、「二型の糖尿病」の処置として勧められるようにな
りつつある。

 いつも炭水化物をたっぷり食べていれば、その結果、インスリン値は上がり続け、体脂肪を燃
料として消耗しない(完全に止まるとまではいかなくとも)。

 体は炭水化物からつくられるグルコースに燃料を依存し続け、グルコースも使い切るかもしれ
ない。しかしインスリン値が高いために、本来は燃料として利用可能な脂肪は蓄積されたままで、
なおも苦しい思いをする。要するに、炭水化物の成分を含む食事のせいで肉体は飢餓状態なのだ。
だから多くの肥満体の人たちは炭水化物を食べ続け、体重が減らない。彼らのインスリン値のた
めに、体脂肪を蓄え続けるのだ。

『いつものパンがあなたを殺す』医学博士デイビッド・パールマター

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2018年06月15日

「異常なほどの炭水化物好き」に陥っている人々 2

 たくさんの炭水化物の摂取と糖尿病の関係を裏付けるデータは明白だ。
1994年に米国糖尿病学会が米国民に対し、カロリーの60~70%を炭水化物から摂取するように勧
めて以降、糖尿病の割合が爆発的に増加したことはここで強調しておく。実際、この国の糖尿病患者数は
1997年から2007年の間に倍増しているのだ。

 さらに、1981年から2011年にかけては糖尿病と診断された米国人の数は3倍と増えた。

 この事実がなぜ危機的かというと、糖尿病になるとアルツハイマー病にかかるリスクが2倍になるという
ことだ。「前糖尿病」になると血糖の問題が見え始め、それに伴って脳の機能低下や記憶中枢の萎縮が起こ
る。これは本格的なアルツハイマー病のリスク因子でもある。

 糖尿病と認知症のこの結びつきが、なぜもっと以前に解明されなかったのか。
点と点を結び、また結論を導くための実験に時間がかかりすぎたことは否めない。

 この結びつきから生じる当然の疑問も解明されてきた。糖尿病はどのように認知症に関与するのかという
疑問だ。まず、インスリン抵抗性があれば、体内では、脳疾患を伴う脳のプラークを形成するタンパク質(
アミロイド)を分解できないだろう。

 次に、高血糖によって、体を傷つける脅威的な生体反応が引き起こされる。その方法は、細胞にダメージ
を与える、特有の含酸素分子を生成し、結果として(脳以外は言うまでもなく)脳内の血管を硬化させ狭窄
させる炎症を引き起こすという具合だ。この症状は、アテローム性動脈硬化症として知られているもので、
血管性認知症につながる。この血管性認知症は血管の閉塞や発作で脳細胞が死ぬと発症する。アテローム性
動脈硬化症は心臓と関連して考えられる傾向にあるが、脳も同じように動脈内膜の変化による影響を受ける
のだ。

 2004年、オーストラリアの研究者たちは論文ではっきりと次のように述べた。「今では、アテローム
性動脈硬化症は、動脈内膜での脂質やタンパク質の酸化を特徴とする酸化ストレスが増大した状態を示して
いるというコンセンサスがある。」
加えて、そういった酸化は炎症に対する反応だということも指摘した。

『いつものパンがあなたを殺す』医学博士デイビッド・パールマター

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2018年06月14日

「異常なほどの炭水化物好き」に陥っている人々 1

 穀物や炭水化物が脳を燃やし、炎症を起こす原因の一つは、血糖の上昇だ。血糖の上昇は脳に
対して直接に悪い影響をもたらし、脳では炎症カスケードが始まる。

 最新の科学では、人間の神経伝達物質まで解明されている。神経伝達物質は人間の気分や脳の
主要な調整因子で、血糖が上がると直ちに、神経伝達物質であるセロトニン、エピネフリン、γ
アミノ酪酸(GABA)、ドーパミンが減少する。同時に、神経伝達物質(とほかの数百の物質)
を生成するのに必要となるビタミンB複合体は使い尽される。マグネシウム値も、やはり減少し、
これによって神経系と肝臓の機能に支障が出ることになる。  

 加えて、高血糖が引き金となって「糖化反応」と呼ばれる反応が起こる。糖化反応は生物学的
プロセスで、それによってグルコース、タンパク質、特定の脂肪が結合し、脳にあるものを含め
て組織や細胞は柔軟性がなくなり、硬くなっていく。

 とりわけ、糖分子と脳のタンパク質は結びついて全く新しい構造を作り出す。この構造は、脳
および脳の機能の対価に大きく影響する。脳はグルコースの糖化反応による破壊に極めて弱く、
グルテンなどの強力な抗原がダメージを促進する時、ますます悪化する。精神学的に言うと、糖
化反応は重要な脳組織の萎縮を招く。

 甘い飲み物だけではなく、穀物を主原料とする食べもののせいで、私たちの食事には炭水化物
による大量のカロリーが含まれている。

 パスタ、クッキー、ケーキ、ベーグル、あるいは健康にいいらしい「全粒穀物」のパンのどれ
であっても、あなたがいつも口にしている大量の炭水化物は、脳の健康や機能にとって、あまり
役に立たない。

 もしもこのリストに、ほかの炭水化物の食べ物(ポテト、コーン、フルーツ、米など)を加え
るなら「異常なほどの炭水化物好き」だと言われても何らおかしくはないだろう。そうなれば、
代謝機能障害や糖尿病が蔓延していても驚くことはない。

『いつものパンがあなたを殺す』医学博士 デイビッド・パールマター

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鍼灸・整体・気功の「フラワー治療院」が綴る健康ブログになります

吉祥寺にいらして下さった患者様のお悩みを、痛みのない鍼灸 (しんきゅう) や気功整体施術で、お一人お一人適切な施術を心がけている「フラワー治療院」が、「健康」に纏わる事を綴るブログになります。
ブログを介して全国の方に、健康に過ごしていただけるよう、役立つ知識や経験などを贈れたらと考えております。

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