フラワー治療院は、鍼灸・整体・気功の合体で自然治癒力を目覚めさせる治療院です。

フラワー治療院

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2018年01月29日

多価不飽和脂肪酸が豊富な油2/2

 植物油は、倉庫に保管され、高温のトラックで輸送され、店頭に並んでいる間に酸敗する。
その間は冷蔵されていない。多くの場合は透明の容器に入っており、光が差し込んでさらに
フリーラジカルを生成する。売れるまでに、高温と光に何カ月もさらされているかもしれない。
純粋な植物油は酸敗してもその兆候を示さないので、私たちは食べても大丈夫と思ってしまう。
だが通常の方法で圧搾され、精製された植物油はどれも、店頭に並ぶまでにはある程度酸敗し
ているのである。

 しかも私たちが買った油は、キッチンの棚の中に何が月もある。そしてほとんど必ず、食べ
物の加熱調理に使われる。調理することで酸化は加速し、油はさらに酸敗して有害になる。コ
ールドプレス方式で作られた油を健康食品店で買っておきながら、それを調理に使うことで体
に悪い物に変えてしまうというのは皮肉なことだ。加熱した液状コーン油を含む食事をとる人
は、非加熱のコーン油を含む食事をとる人に比べてアテローム性動脈硬化症の発生率が高いと
いう研究結果がある。たとえ少量でも、多価不飽和脂肪酸を多く含む植物油を加熱したものは、
長期間にわたって頻繁に食べれば健康に影響を与える。

 すべての植物油は、密閉した不透明な容器に入れて冷蔵庫で保管すべきである。そうすれば、
フリーラジカルの生成が完全に止まるわけではないが、生成を遅くすることができる。これま
でそうやって保管していなかった油がある人は、今すぐ捨てた方がいい。それで無駄になるわ
ずかなお金よりも、あなたの健康の方が大事だ。

 現在売られている植物油の多くは、健康食品店の多くが売っているものも含めて、高度に加
工・精製されている。精製の過程は、石油系溶剤を使って抽出源から油を分離し、煮沸して溶
剤を蒸発させる。

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2018年01月27日

多価不飽和脂肪酸が豊富な油1/2

 脂肪摂取量を減らすよう栄養士に言われると、私たちは反射的に、飽和脂肪酸を多く含む油
のことだけを思い浮かべる。だからそのアドバイスは、多価不飽和脂肪酸が多い油を含む、あ
らゆる種類の油について言っているのだ。飽和脂肪酸を減らそうとして、動物性の油を植物性
に替える人が多いが、植物油の多くは、必死で避けようとしている動物性油と変わらないどこ
ろか、動物性油より有害であるものさえある。植物油が有害になる原因はその不飽和度だ。多
価不飽和脂肪酸の分子内にみられる炭素二重結合は非常に酸化しやすく、フリーラジカルがで
きやすい。

 多価不飽和脂肪酸を多く含む油は、酸素、熱、光(太陽光及び人口光)に触れて酸化すると
有害化して、酸敗臭がするようになり、フリーラジカルが生成される。フリーラジカルは、私
たちが蓄えている抗酸化物質を枯渇させ、組織や細胞にダメージを与える化学反応を起こす。

 種子から油をしぼると、油はその直後から、酸素、熱、光にさらされるので、工場から出荷
される以前に酸化の過程は始まっている。私たちが店でその油を買うときには、すでにある程
度、傷んでいるのである。加工の工程が長ければ長いほど、脂が酸化する可能性は高くなる。

 一番安全な植物油は、低温で加工され、濃い色の容器に入って売られているものだ。コール
ドプレス(低温圧搾)されたオイルは加工の工程が最も少ないので、天然の抗酸化物質がほと
んどそのまま残っている。この抗酸化物質は、酸化とフリーラジカルの生成を遅らせて劣化を
防ぐので重要である。

 油は嘘をつくのが得意で、善玉と悪玉の区別がつきにくい。外見はどれもほぼそっくりだ。
どんなに有害な植物油も、見た目には、理想的な条件のもとで搾られたばかりの油と同じよう
にきれいで純粋だったりもする。スイスのネスレ中央研究所のユルグ・ロガリー博士は、権威
ある著書『Free Radicals and Food Additives(フリーラジカルと食品添加物)』の中で、
植物油の一次酸化生成物は味も香りも特に問題がないが、二次酸化生成物は一般的に、風味を
変える力が強く、製品の化学構造を変質させる可能性があるといっている。つまり純粋な植物
油は、傷んでもいても、味や香りに表れないのでそれが分からない場合があるのである。だか
らあなたは、酸化した植物油を食べても気がつかないかもしれない。但し、他のものと混ざる
と、フリーラジカル反応によって混ぜたものが不快な味や臭いをもつことはあるかもしれない。

『ココナッツオイル健康法』公認栄養士・自然療法医 ブルース・ファイフ著

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2018年01月26日

バナナ、チョコレート、砂糖より恐いもの2/2

 私が医学関係者への講義を行う時、4種類の食べ物を写した写真を見せる。
➀全粒小麦パン➁チョコバー➂精白糖大さじ1杯➃バナナ、この4つの写真を見せてもらい、
最も血糖を急増させるはどれか、あるいは、最もグリセミックインデックス(GI値)が高
いのはどれか考えてもらう。

 GI値とは、ある食べ物を食べた後、血糖値がどのくらい急速に上昇するのかを計測した
数値だ。GI値はゼロから100までの範囲で、血糖を急速に上昇させる食べものほど高い
値がつく。基準は純粋なグルコースで、そのGI値を100とする。

 たいがい聴衆が選んだ食べ物は間違っている。
➂の精白糖(GI=68)ではない。➁のチョコバー(GI=55)でもないし、➃のバナ
ナ(GI=56)でもない。GI値がとてつもなく大きいのは➀の全粒小麦だ。この数値は
精白小麦で作ったパンと同じレベルである。全粒小麦が精白小麦よりもいいと考えるのはも
うやめなければならない。

 もう30年以上も前から、小麦はグラニュー糖より血糖値を上昇させることが分かってい
る。しかしどういうわけか、多くの人はそんなことはありえないと考えがちだ。なぜなら、
直感的に間違っているように思えるからだ。とはいえ、小麦ほど血糖値を急上昇させる食品
は他にはあまりない。

 重要なのは、グルテン過敏症が増える理由が、今日の加工保存食品に含まれるグルテンに
異常にさらされるためばかりではないことだ。糖質を摂りすぎたり炎症を促進する食べ物を
摂りすぎたりする結果でもある。

 環境有害物質の影響もある。こうした各要素(グルテン、糖質、炎症を促進する食べ物、
環境有害物質)が組み合わさって体の中、とくに脳において最悪の状況を生み出している。

 つまるところ、炭水化物は、私たちの体に害をなす成分の源なのだ。
血糖バランス、グルテン過敏症、あらゆる炎症を考えるとき、炭水化物が体や脳に及ぼす影
響を問題の中心に据えなければならない。

『いつものパンがあなたを殺す』医学博士 デイビッド・パールマター クリスティン・ロバーグ著

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2018年01月25日

バナナ、チョコレート、砂糖より恐いもの 1/2

 グルテンフリーを実践すると、全てが素晴らしい方へ変化する。
私にしてみれば、それは不思議なことではない。

 過去260万年のうちかなりの長い間、私たちの祖先の食事は、野生の獲物、季節の植物や
野菜、時に果実などだった。今日では穀物と炭水化物が中心の食事をとる人がほとんどで、そ
ういった食事の多くはグルテンを含む。

 なぜ、これほどたくさんの穀物や炭水化物を平らげることが体にダメージを与えるかという
と、穀物や炭水化物が肉や魚、野菜などといった食べ物とは違う方法で、血糖値を上昇させる
からである。
 
 血糖値が上昇すればするほど、インスリンはすい臓からどんどん分泌されて糖質を処理しなく
てはならない。こうしてインスリンが増加すれば、細胞はインスリンシグナルに対する感受性
がますます低くなる。

 要するに、細胞にはインスリンのメッセージが聞こえない。その時すい臓はどうするだろう
か。メッセージが相手に聞こえていない時は、大きな声を出そうとするだろう。同様に、すい
臓はインスリン分泌量を増やそうとするのだ。インスリン値が高まると、それが原因で、細胞
はインスリンシグナルにさらに反応しにくくなる。すると血糖値を下げるためにすい臓は過剰
に働き、インスリン分泌量を増やして再び血糖値を正常に保とうとする。たとえ血糖値が正常
であっても、インスリン値は上昇を続ける。

 細胞はインスリンシグナルに抵抗するので、私たちは「インスリン抵抗性」という言葉を用
い、この状態を表現する。

 状況が進展すると、すい臓は最終的に最大限のインスリン分泌を行うが、それでも十分でな
ない。その時点で、細胞はインスリンシグナルに反応できなくなり、究極的には血糖値が上が
り始め、二型糖尿病に進行する。血糖値を体内でコントロールする仕組みは本質的に崩壊して
しまい、血糖値のバランスを保つためには体外から、たとえば糖尿病治療薬などを取り入れな
くてはならなくなる。

『いつものパンがあなたを殺す』デイビッド・パールマター クリスティン・ロバーグ著

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2018年01月23日

フリーラジカル

 この30年の研究で、変性疾患の発病や老化の大きな要因がフリーラジカルであることが分
かった。フリーラジカルというのは、簡単に言うと、外郭の電子1つが失われて不対電子が取
り残された状態の、暴れん坊の分子のことだ。非常に不安定でパワフルな分子実態であるフリ
ーラジカルは、近隣の分子を素早く攻撃して電子を奪う。すると隣の分子は電子が1個少なく
なり、今度はそれが高反応性のフリーラジカルとなって、さらに近くの分子から電子を奪う。
このプロセスが有害な連鎖反応となって、何百、何千という分子に作用しかねない。

 フリーラジカルになった分子は、物理的・化学的特徴が恒久的に変化してしまう。その分子
が生きた細胞の一部である場合、細胞全体の機能が損なわれる。フリーラジカルは、文字通り
細胞の保護膜を引き裂きながら細胞を攻撃するのである。細胞の遺伝子情報を伝える、細胞核
やDNAといった傷つきやすい細胞成分は損傷を受け、細胞の突然変異や破壊につながる。

 細胞を攻撃するフリーラジカルが多いほど害は大きく、重要な臓器や関節、さまざまな系
に深刻な損傷を与える可能性も高くなる。フリーラジカルによるダメージは、組織の完全性を
損ない、病気を引き起こすとされている。細胞がフリーラジカルの攻撃を受けると、組織は次
第にその機能が失われていく。研究者の中には、フリーラジカルによる細胞の破壊が老化の主
な原因であると考える者もいる。体が歳をとればとるほど、一生の間にフリーラジカルの攻撃
から受けたダメージが溜まっていくのだ。

 現在、その原因や発現にフリーラジカルが関係していることが分かっている変性疾患は約6
0種あるが、そういう疾患の種類は増え続けている。当初、心臓病やガンなど、死亡につなが
る主要な病気とフリーラジカルの関係を解明した研究は、その後、アテローム性動脈硬化症、
脳卒中、静脈瘤、痔、高血圧、肌のシワ、皮膚炎、関節炎、消化器官の病気、生殖器の病気、
白内障、精力消耗、糖尿病、アレルギー、記憶障害などもまた、フリーラジカルと関係がある
ことを明らかにしている。

 私たちが呼吸する空気の汚染も、食べ物や飲み物に含まれる化学添加物や毒物も、フリーラ
ジカルとの接触につながる。そういう意味で、どういう油を使うか、ということが、あなたの
健康を大きく左右するーなぜなら、多くの油はフリーラジカルの生成を促進するからだ。

『ココナッツオイル健康法』公認栄養士・自然療法医 ブルース・ファイフ著

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鍼灸・整体・気功の「フラワー治療院」が綴る健康ブログになります

吉祥寺にいらして下さった患者様のお悩みを、痛みのない鍼灸 (しんきゅう) や気功整体施術で、お一人お一人適切な施術を心がけている「フラワー治療院」が、「健康」に纏わる事を綴るブログになります。
ブログを介して全国の方に、健康に過ごしていただけるよう、役立つ知識や経験などを贈れたらと考えております。

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