フラワー治療院は、鍼灸・整体・気功の合体で自然治癒力を目覚めさせる治療院です。

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2017年12月25日

化学物質が地球規模の複合汚染を引き起こす2/2

 こういった毒性のある化学物質は、容易に母体から胎盤を通じて胎児に移行します。
妊娠早期(受精3日目~第8週目)の胎児の期間形成期に、ある毒性物質に暴露する
奇形が生じます。この奇形は起こるか起こらないかのいずれの法則(オール・ノア・
ノン・エフェクト)に従います。つまり、少量でも起こるときは起こりますし、大量
に暴露しても起こらない時は起こらないという法則です。

 期間形成期の暴露物質と胎児への影響について一例をあげましょう。
●アルコール:精神遅滞
●喫煙(ニコチン、一酸化炭素):子宮内発育遅延、多動症
●アルキル化剤(抗ガン剤):手指欠損
●テトラサイクリン(抗生物質):歯色素沈着
●ACE阻害剤(降圧剤):腎臓障害
●風疹ウイルス:小頭症、心臓奇形、聴覚障害
その他有機水銀(水俣病)、サリドマイドなど、妊娠早期に母親が暴露した場合、確実に胎盤
を通じて胎児に移行し、発症します。

 もともと胎盤は、自然の中にある毒物や病原菌などの有害なものから赤ちゃんを守るための
関所のような役割を持っています。しかし、残念ながらウイルス、タバコのニコチン、アルコ
ール、ある種の化学物質はこの関所を通り抜け、胎児に直接影響が現れることがあります。

 胎児は、体のメンテナンスより成長の方を優先します。また毒性物質が入ってきても、それ
を排除する肝臓や腎臓などの構造が発達していません。したがって、胎児は成人に比べて、よ
り化学物質の感受性が高くなるのです。

 実際に、胎児が母体を通じてフタル酸に暴露していると、とくに脳神経細胞の発達が阻害さ
れますので、行動・学習異常が起こりやすくなります。

 臭素化合物(ポリ臭素化ジフェニルエーテル)もまた、妊娠中の暴露によって胎児に甲状腺
機能異常が起こると報告されています。

 臭素化合物は、殺虫剤(農業の土壌燻蒸剤)、鎮痛剤、鎮静剤および抗ヒスタミン剤の原料、
写真フィルム、難燃剤(ヨーロッパではイギリスだけが室内装飾家具の難燃化を要求している)
などに広く使用されています。

 これらはすべて石油化学合成物質であることから、20世紀の初頭に始まったロックフェラー
財閥の石油支配の負の遺産を、私たち人類をを含めた地球全体が背負っているのです。

 化学技術の発展は利便性を提供する一歩で、私たちに今まで人類が経験したことのない地球規
模の”複合化学物質”汚染という新たな問題を突き付けています。

『医療ビジネスの闇』医学博士 崎谷博征

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2017年12月24日

化学物質が地球規模の複合汚染を引き起こす1/2

 カナダ環境省は、1986年から2000年の間に商業的に使用された2万2000件以上の化学
物質に関するデータを収集し、環境中において潜在的に残留性と生体蓄積性がある610の化学物質
を特定した。そのうち約100は環境中で測定されています。47は監視プログラムを通じて日常的
に測定され、歴史的に特定されていた化学物質です。残りの大半はまだ解明されていませんが、残留
性のある化学物質です。

 家具や電子機器に使用されている難燃剤、ローションや石鹸に使われている抗菌剤、広範な製品中
で使用されている防汚・耐油用化学物質を含んでいます。これらの化学物質のあるものは、使用が意
図された場所からはるかに離れた場所、たとえば北極の大気、クジラやカモメ、そしてカナダの排水
中で測定されたいます。

 これらのうち62%はフッ素、塩素、臭素、またはヨウ素のいずれかを含んだハロゲン化合物でし
た。これらの化合物は、生体蓄積性と残留性を有するものとして知られている化学物質です。

 2003~2004年に行われたアメリカ国民栄養調査のデータ解析で、268人の妊婦の血液中
の化学物質を調べたところ、ほぼ100%の人にフタル酸化合物、過フッ素化合物類、臭素化合物、
塩素系農薬など複数の化学物質が検出されたとの報告があります。

 3つの異なるありふれた環境汚染物質が、ラットの脳神経中の神経科学伝達物質グルタミン酸塩
(エステル)に及ぼす影響について検証した研究があります。この研究では、環境汚染物質としてメ
チル水銀、ポリ塩化ビフェニル、臭素化難燃剤が選ばれました。

 グルタミン酸は、脳内の神経細胞間で信号を伝達する興奮性神経伝達物質で、とくに学習と記憶に
重要な役割を果たしています。神経細胞はグルタミン酸エステルを放出し、それがニューロン(シナ
プス)間のわずかな隙間を横断して隣のニューロンに届きます。次に隣のニューロンがグルタミン酸
塩(エステル)を放出し、周囲の細胞に放出することが繰り返され、情報を次々に伝えていきます。

 組み合わされたこれらの3つの化学物質は共に作用し、グルタミン酸エステルを放出した神経細胞
が再びそれを吸収するのを強く抑制することが分かりました。その影響は相加的(足し算的)でした。
それぞれの汚染物質柄の影響が加算され、ひとつの化学物質に暴露することによって引き起こされる
よりも大きな有害影響を生成したのです。

 化学物質の複合曝露は、単独の曝露より脳伝達物質に大きな影響を及ぼしたのです。私たちが環境
中から暴露する化学物質の組み合わせによっては、相乗的(掛け算的)に作用する可能性もあるでし
ょう。
『医療ビジネスの闇』医学博士 崎谷博征

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2017年12月03日

テフロン加工の調理器具がペットの鳥を殺す2/2

 3M社によると2001年5月15日付のアメリカ環境保護局への報告書では、血液サンプル中か
ら検出された6種の過フッ素化合物のうち、4種は大人よりも子供の方が高い濃度であり、もっと高
いレベルの子供たちは3M社の作業者と同じでした。

 1978年に3M社によって実施された研究の中で、パーフルオロオクタン酸は微生物異化作用に
よっても変化することなく長期間、環境中に残留する可能性が指摘されています。このように容易に
分解されない化学物質が体内に入ると、蓄積されていく一方になります。実際に2003年、カナダ
環境省の支援を受けた研究では、過フッ素化合物はポリ塩化ビフェニル(PCB)類と同じ程度に食
物連鎖中に蓄積されています。つまり、私たちの体に蓄積していくということです。

 ポリ塩化ビフェニル類は、発ガン性、皮膚障害、内臓障害、ホルモン異常などを起こすことが分か
っており、日本では1968年に起こった「カネミ油症事件」をきっかけに、1975年に製造及び
輸入が原則として禁止されました。

 アメリカ環境保護局は、パーフルオロオクタン酸を動物に対する発がん性物質として分類していま
す(ラットの精巣、すい臓、乳房及び肝臓に腫瘍を引き起こします)。他の動物実験では、甲状腺機
能低下・免疫異常などが報告されています。

 3M社の作業者の死亡率調査のよれば、化学物質部門で10年以上雇用されていた作業者は、パー
フルオロオクタン酸の製造ラインで働かない作業者と比べて、前立せんがんで死ぬ人が3.3倍であ
ったことがわかり、人体への影響を示唆しています。
   
『医療ビジネスの闇』医学博士 崎谷博征

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2017年12月02日

テフロン加工の調理器具がペットの鳥を殺す

 新品の焦げつかない鍋を高温に熱すると、ペットとして飼っていた5羽のインコがすべて突然死
したという事例があります。獣医たちは、焦げ付き防止調理なべが高温に熱せられると、鶏に対す
る急性毒性を持つことを知っており、ペットの鳥に対する注意を呼び掛けています。

 日本の家庭でもおなじみの「焦げつかない鍋」。この鍋の表面にはテフロン加工が施されていま
す。テフロンは、過フッ素化合物であるパーフルオロオクタン酸(PFOA)が使用されています。
デュポン社が3M社からパーフルオロオクタン酸の権利を買い取り、自社で製造しています。

 鶏が突然死ぬのは、テフロン鍋などから発生した過フッ素化合物の期待を吸入することが原因だ
ったのです。

 過フッ素化合物のパーフルオロオクタン酸は、カーペットや家具、食品容器、革製品用スプレー、
靴、衣類、塗料、クリーニング用品などを含む防汚、撥油および撥水処理を施した製品、界面活性
剤として使用されるシャンプーや床用ワックスのような製品に含まれています。商品名では世界的
に有名なブランドであるテフロン、ステインマスター、スコッチガード、ゴアテックスなどがあり
ます。すべて過フッ素化合物です。

 デュポン社、3M社、および他の過フッ素化合物製造会社は、数十年前からパーフルオロオクタ
ン酸とその他の過フッ素化合物類が、一般のアメリカ人の血液を汚染していることを示す豊富な資
料を持っていました

 たとえば環境ワーキンググループの報告では、1981年、デュポン社はウエストバージニアの
パーカーズブルグにある同社のテフロン製造工場の女性従業員から生まれたある赤ちゃんの臍帯血
液中及び赤ちゃんの血液からパーフルオロオクタン酸を検出しています。デュポン社が検査した7
人の妊娠した女性従業員のうち2人は先天性障害のある赤ちゃんを出産しました。1人は目および
涙腺に”未確認の”の障害があり、他の1人は鼻孔と目に障害がありました。同年、デュポン社は5
0人の女性従業員を配置換えしています。
『医療ビジネスの闇』医学博士 崎谷博征

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2017年11月29日

「医原病」の元凶は医療器材だった!?2/2

 医療行為が原因となって罹患する病気を「医原病」といいますが、安易に点滴を受けるだけで
このような「医原病」が新たに作り上げられる結果となります。

 このフタル酸はその毒性のため、EUでは段階的に使用禁止されています。欧州委員会は、2
011年2月17日に、フタル酸を含む6種類のフタル酸化合物の使用・販売を許可がない限り
は3~5年後に廃止することを通告しました。

 アメリカ議会は非営利組織の環境ワーキンググループの警告を受けて、2008年に子供のお
もちゃや化粧品などに6種類のフタル酸化合物を使用することを禁止しています。

 国家資源防衛審議会のソロモン博士は、2010年2月にサンプルとして採取した河川水の1
0%以上にフタル酸化合物が含有されていることから、飲料水の健康被害について議会で証言し
ています。なお、そのサンプル水からは、フタル酸化合物以外にも、医薬品、ステロイドホルモ
ン、農薬、難燃剤、発射火薬、洗剤、防水材などが発見されており、私たちが飲料水の原水とす
る河川や地下水が広範囲に汚染されていることが警告されています。たとえこれらの一つ一つの
濃度が汚染基準以下であっても、その相互作用が危ぶまれています。

 このように、飲料水の原水はフタル酸で恒常的に汚染されていますが、上下水道のパイプにも
フタル酸含有の塩化ポリビニルが使用されています。アメリカやカナダでは、上下水道のパイプ
管はほとんどが塩化ポリビニルです。この塩化ポリビニルにフタル酸が使用されていれば、水道
水を飲めば飲むほど、溶出したフタル酸を体内に蓄積していくことになります。水道水は危険だ
からといっても、ペットボトル水にも容器から溶出したフタル酸が入っています。

 またフタル酸化合物は、プラスチック素材から大気中にも微粒子として放出されています。私
たちは、車の排気ガスや家屋内のプラスチック素材からのフタル酸を日常的に吸い込んでいるわ
けで、これもまた気がかりです。

『医療ビジネスの闇』医学博士 崎谷博征

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鍼灸・整体・気功の「フラワー治療院」が綴る健康ブログになります

吉祥寺にいらして下さった患者様のお悩みを、痛みのない鍼灸 (しんきゅう) や気功整体施術で、お一人お一人適切な施術を心がけている「フラワー治療院」が、「健康」に纏わる事を綴るブログになります。
ブログを介して全国の方に、健康に過ごしていただけるよう、役立つ知識や経験などを贈れたらと考えております。

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