フラワー治療院は、鍼灸・整体・気功の合体で自然治癒力を目覚めさせる治療院です。

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2018年04月19日

コレステロールの重要な役割 2

 コレステロールはまた、体が必要とするさまざまなホルモンの前駆体としても機能する。プログネ
ノロン、アルドステロン、エストロゲン、プロゲステロン、テストステロン、コルチゾール、その他、
ステロイドホルモンはすべて、もともとはコレステロールである。これらのホルモンは、性分化と性
行動を制御し、排卵周期と妊娠を調節し、腎臓による塩分と水分の排出を調整し、炭水化物、タンパ
ク質及び脂質の代謝に作用するほか、炎症反応やストレスに対応する機能などを含む、多種多様な生
体機能に影響を及ぼす、あなたがあなたであり、あなたの体がうまく機能するのは、コレステロール
があるからなのだ。

 胆汁もまた、もともとはコレステロールである。胆汁は肝臓によって分泌され、胆嚢に貯えられる。
食事をすると胆汁が消化管に放出されて、食物脂肪と脂溶性の栄養素を乳化してその消化と吸収を促
す。胆汁がなければ私たちは、健康に必要な脂質を消化することができない

 皮膚中のコレステロールが太陽と反応すると体内でビタミンDが生成される。ビタミンDには、免
疫系のサポートや、骨や歯を強くするなど、たくさんの機能がある。また、脳が健康に機能するため
にも必要だし、糖尿病、心臓病や腎臓病、高血圧症、そしてガン発病の危険性の軽減にも貢献する。

 免疫系が適切に機能するためにもコレステロールは欠かせない。血中コレステロール値が低いと、
免疫系の主力選手である白血球の産生が不足し、体は、感染症を撃退したり、毒素を中和したり、ガ
ン細胞を排除する力が弱まってしまう。さらにコレステロールは、病原菌が分泌する毒素を無力化さ
せる解毒剤の役割も果たす。 

 感染症の細菌が分泌する毒素は、細菌そのものよりもさらに有害だ。体を毒し、細菌の感染に伴う
ほとんどの症状の原因となるのは、この毒素なのである。コレステロールは、免疫系とともに、こう
した毒素を無力化する。黄色ブドウ球菌は、皮膚の感染症(膿痂疹)、結合組織の感染症(蜂巣炎)、
乳房の感染症(乳腺炎)、血液の感染症(敗血症)、肺の感染症(肺炎)、骨の感染症(骨髄炎)心
臓の感染症(心内膜炎)、毒素性ショック症候群、食中毒、その他様々な感染症を引き起こす一般的
な細菌である。コレステロールは、黄色ブドウ球菌その他の細菌が分泌する毒素を免疫系が無力化す
るのを助けることで、こうした感染症から体を守るのだ。

『ココナッツオイルで今すぐアルツハイマー病をストップさせよう!』公認栄養士・自然療法医
ブルース・ファイフ著

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住所:東京都武蔵野市御殿山1-6-1
吉祥寺サンプラザ406
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2018年04月16日

コレステロールの重要な役割 1

 コレステロールは、あなたの体の中で最も大切な物質の一つだ。あらゆる体の組織が、正しく機能
するためにコレステロールを必要としている。コレステロールはあなたの体のあらゆる細胞の中にあ
る。そしてそれには重要な理由がある。

 体細胞は、脂質(脂肪とコレステロール)の膜につつまれている。細胞の中の小器官の一つ一つさ
え、脂質によってコーティングされている。コレステロールは、細胞及び細胞小器官を包む膜として
不可欠の要素なのである。構造、厚さ、透過性、変形その徒、細胞膜の特徴的な性質に影響を与える
という点でコレステロールは比類がない。ある種のホルモン、脂質、そしてタンパク質が細胞を出た
り入ったりするためにもコレステロールが必要だ、コレステロールは通常、細胞膜の成分の約20%
を占めている。細胞膜の一部の部位では、その割合が30~40%になる。たとえば神経細胞など、
一部の細胞ではさらにコレステロールが多い。

細胞が正しく機能するためには、十分な量のコレステロールが必要だ。新し細胞を作り、傷ついた組
織を修復するために、コレステロールは絶えず供給されなくてはならない。たとえば血管内で損傷が起
きると、傷の修復にコレステロールが使われる。慢性炎症がある動脈など、損傷が慢性的なものになる
と、コレステロールがタンパク質やカルシウムとともに繰り返し重ねられ、それがアテローム性動脈硬
化症の特徴であるプラークの形成につながる。心臓病の原因はコレステロールであるとする説を掲げる
人は、コレステロールがそこにあるのだから、それが動脈のつまりの原因に違いない、と主張する。し
かし、より新しく、より広く受け入れられている傷害反応仮説によると、コレステロールはプラークの
原因になったのではなく、損傷を修復しようとするプロセスの一部なのである。タンパク質、カルシウ
ムと並んでコレステロールが沈着したのは慢性炎症があったためで、プラークも量は血中にどれだけコ
レステロールがあるかどうかということとは、全く無関係なのだ。

『ココナッツオイルで今すぐアルツハイマー病をストップさせよう!』公認栄養士・自然療法医
ブルース・ファイフ著
 
 

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2018年04月14日

「脂肪を蓄積せよ」と指示する遺伝子 2

 メイヨー・クリニックで行われた研究以前に、食事のパターンと認知症のリスクを調べる研究が
行われ、やはり同じ結果が明らかになっていた。アルツハイマー病患者の脳と健康な人脳における
脂肪量の違いを、実際に調べた初期の研究の一つが1998年に発表されている。この研究では、
オランダの研究者たちが、アルツハイマー病の患者は脳脊髄内の脂肪、特にコレステロールと遊離
脂肪酸の量が患者でない人に比べて著しく減っていることを発見した。これはアルツハイマー病患
者がAPoE4と呼ばれる欠陥遺伝子を持っているか否かにかかわらず当てはまった(この欠陥遺
伝子がアルツハイマー病にかかりやすくすると言われている)。

 2007年、専門誌『神経学』で、脳の機能は全く問題のない、65歳以上の8000人を調べ
た結果が発表された。

 この研究では参加者を4年にわたって追跡し、その間に、280人ほどが認知症を発症した(そ
の280人のほとんどはアルツハイマー病だと診断された)。研究者は食事の習慣パターンを見つ
けるつもりで、魚の摂取に狙いを定めた。魚には脳や心臓にいい「オメガ3脂肪酸」がたくさん含
まれている。魚を食べない人たちの間では、4年間の追跡期間で認知症やアルツハイマー病にかか
るリスクは37%も増していた。毎日のように魚を食べる人たちの間では病気にかかるリスクは4
4%減少した。

 日常的にバターを食べている人の認知症やアルツハイマー病のリスクにはさしたる変化が見られ
なかった。

 しかし、オリーブオイルやアマニ油、クルミ油など、「オメガ3脂肪酸」を豊富に含む油を日常
的に食べている人たちは、そうした油を日常的には食べない人たちに比べて、60%ほど認知症に
かかりにくかった。また、ふだんから「オメガ6脂肪酸」(米国の食事には多い)がたっぷり含ま
れた油を食るものの、「オメガ3脂肪酸」が豊富な油や魚を口にしない人たちは、「オメガ6脂肪
酸」たっぷりの油を食べない人たちよりも、2倍も認知症にかかりやすいことも分かった。

 興味深いことに、この報告によれば、「オメガ3脂肪酸」を摂取することで、実際に「オメガ6
脂肪酸」を含む油による好ましくない影響が相殺されるという。こうした結果は驚くべきもで、有
益だ。

 最近、言われているオメガ3脂肪酸やオメガ6脂肪酸とはなんだろうか。
 概して、オメガ6脂肪酸は「悪い脂肪」に分類される。オメガ6脂肪酸は炎症反応を促進するう
え、これを大量に摂取すると脳疾患に結びつくことを示す証拠がある。オメガ6脂肪酸は、ベニバ
ナ油、コーン油、キャノーラ油、ヒマワリ油、そして大豆油などの多くの植物油に含まれており、
米国人の食事の中で一番の脂肪源となっている。

 人類学の研究によると、狩猟採集民だった祖先は、オメガ6脂肪酸とオメガ3脂肪酸をだいたい
1対1の比率で消費していた。今日、私たちは進化的に見た標準よりも10倍から25倍のオメガ
6脂肪酸を摂取していていて、健康的で脳の働きを高めるオメガ3脂肪酸の接種は大幅に減ってい
る。

 シーフードはオメガ3脂肪酸が豊富だし、牛、羊、鹿、水牛のような野生動物の肉もこの脂肪を
含んでいる。しかし、動物に穀物(通常はコーンや大豆)を与えている場合、えさの中に十分なオ
メガ3脂肪酸が含まれないことで、その肉にもその必須栄養素が不足する。つまり、牧草で育った
牛や、天然の魚を食べる必要があるのだ。

『いつものパンがあなたを殺す』医学博士デイビッド・パールマター クリスティン・ロバーグ著

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2018年04月13日

「脂肪を蓄積せよ」と指示する遺伝子 1

 脂肪(炭水化物ではない)は人間にとって好適な燃料であり、人間の進化のすべてを
支えてきた。だから私たちは過去200万年にわたり、高脂肪の食事を口にしてきた。

 その後、わずか1万年ほど前に農業が行われるようになって初めて、食料として炭水
化物が豊富に供給されるようになったにすぎない。私たちはいまだに高脂肪の食事で生
き抜いてきた狩猟採集民のゲノムを持っているのである。これは、食料が豊かな時には
脂肪を蓄えるように、体内にそのメカニズムが組み込まれているという意味では効率的
だ。

 この「倹約遺伝子仮説」は、1962年に遺伝子学者のジェームズ・ニールが初めて提示した
もので、その理論によると、糖尿病にかかりやすくする遺伝子、つまり「倹約遺伝子」は人類の
歴史的には好都合だったという。その遺伝子のおかげで、人間は食料が十分にあるときに太るこ
とができた。なぜなら、ふだんは長期に及ぶ食糧不足におびやかされていたからだ。

 その後、食べ物を手に入れやすくなる時代になって、この倹約遺伝子がもはや必要なくなった
のもかかわらず、なおも活発に働いている。つまり、私たちに対し、決してやって来ない飢饉に
備えさせているのだ。今もあり続ける倹約遺伝子が肥満の蔓延を招き、それが糖尿病に密接に関
係していると考えられている。

 私たち食事の大幅な変化に適応すべく、ゲノムに何らかの変化が起き、さらに倹約遺伝子の「
脂肪を蓄積せよ」という指示を無視するようになるまでには、残念ながら、これから4万から7
万年はかかるだろう。

 私たちの祖先は、果実が実る夏の終わりだけは別として、炭水化物に接することはなかっただ
ろう。興味深いことに、この種の炭水化物は脂肪の生成や蓄積を増大する傾向にある。それゆえ
食べものが手に入りにくい冬でも、人類は乗り切れたのだろう。しかし、現在では1年中、36
5日、体に脂肪を蓄積するように遺伝子がシグナルを送っている。

 フラミンガム心臓研究は、総コレステロールと脳の認識能力の間に関連を見出したが、それは
氷山の一角にすぎなかった

 2012年秋、医学誌『アルツハイマー病ジャーナル』に、メイヨー・クリニックで行われた
研究についての報告が掲載された。

 その研究では、自分のお皿に炭水化物をたっぷりと盛る高齢者は、軽度認知障害(MCI)の
進行のリスクが4倍近くであることが明らかになった。このMCIの兆候としては、記憶、言語、
思考、判断に伴う問題などがある。

 まさにこの研究によって、健康的な脂肪を豊富に摂っている人は、認知機能障害になる割合が
そうでない人に比べ42%低いことが分かった。また、鶏肉、牛肉や豚肉、魚などの健康的な食
材からタンパク質をたくさん摂取する人の場合は、そうでない人より21%ほどリスクが低いこ
とも分かったのである。

『いつものぱんがあなたを殺す』医学博士デイビッド・パールマター クリスティン・ロバーグ著

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2018年04月11日

「コレステロール」ってどんなもの? 2

 肝臓は、コレステロールを作るのに飽和脂肪酸を必要としない。他の脂質から、また、糖分や炭
水化物からもコレステロールを作ることができる。だから、他の脂質や糖分を無視して、飽和脂肪
酸とコレステロールだけが血中コレステロール値を上げる、と主張するのは、非論理的だし不正確
だ。食べたものに十分なコレステロールが含まれていなければ、肝臓はそれ以外の食物からコレス
テロールを作る。食事からコレステロールと飽和脂肪酸の量を過激に減らしても、血中コレステロ
ール値にわずかな変化しか見られないことが多いのはこのためだ。

 低脂肪、低コレステロールの食事をとっても、コレステロール値は5~10%しか下がらない。
それ以上にコレステロール値を下げるためには薬剤が必要だ。コレステロール低下薬、スタチンは、
血中コレステロール値を最大40%下げることができる。薬剤や過激な食事制限によってコレステ
ロール値を強制的に下げると、コレステロールホメオスタシスが崩れ、非常に深刻な結果を招くー
特に、脳の機能に影響が出る。

 今ではコレステロールを研究している人のほとんどが、血中コレステロール高地は心臓病の原因
にはならないことを認めている。それなのにマスコミは、それとは逆のことを示す情報を流してい
る。これは主に、製薬業界の積極果敢なマーケティングのせいである。血中コレステロール高値が
心臓病につながる、という彼らの叫び声はあまりにも大きく、あまりにも執拗に繰り返されてきた
ため、私たちは洗脳され、それを信じるようになってしまったのだ。同じ嘘を何度も何度も大きな
声で繰り返せば、それがどんなにばかげた嘘でも、いずれ誰しもそれを真実として受け入れるよう
になる。まさにそれが、コレステロールと心臓病の関係で起きたことなのだ。

 ミネソタ大学食物栄養学科の教授、ポール・アジス博士とグレゴリー・ワーナー博士はこう言っ
ている。「アテローム性動脈硬化症とは単にコレステロールが蓄積したものだ、という意見が有力
だが、間違っているということは明らかになっている。したがって「脂質仮説」は、真剣な研究者
たちの間では以前よりも信憑性がなくなっており、たとえば傷害反応仮説といった競合する仮説に
取って代わられている」。コレステロール原因説(あるいは脂質仮説)には様々な矛盾が含まれて
いるため、それを「コレステロール神話」と呼ぶ人も多い。

『ココナッツオイルで今すぐアルツハイマー病をストップさせよう!』公認栄養士・自然療法医 ブルース・ファイフ著

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鍼灸・整体・気功の「フラワー治療院」が綴る健康ブログになります

吉祥寺にいらして下さった患者様のお悩みを、痛みのない鍼灸 (しんきゅう) や気功整体施術で、お一人お一人適切な施術を心がけている「フラワー治療院」が、「健康」に纏わる事を綴るブログになります。
ブログを介して全国の方に、健康に過ごしていただけるよう、役立つ知識や経験などを贈れたらと考えております。

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