フラワー治療院は、鍼灸・整体・気功の合体で自然治癒力を目覚めさせる治療院です。

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ブログ

2018年09月19日

免疫病の原因はどこにあるのか

 今日世界中の文明国では、「わけのわからない免疫病」は、ごくありふれた病となっています。特にわが国では50歳前後の人は大抵免疫病のひとつやふたつは持っています。

 これらの病気を詳しく観察すると、40年前に大人では日和見感染症と呼ばれた、小児や赤ちゃんでは自家中毒症と呼ばれていた疾患が、生活環境の激変によって劇症(極めて症状がひどい))型となっている病気だったことを最近私が発見しました。大人も子供も自分の喉や口の中や腸の中の常在菌(腸管内に共生しているバイ菌)が白血球に取り込まれ、これが運び屋となって体中にばい菌をばらまくと、色々な臓器や組織の細胞にバイ菌が入り込んでしまうのです。このように免疫病をじっくりと観察すると、各種機関の中の細胞内にバイ菌かウイルスが入り込む細胞内感染症であることがわかりました。こんな重要なことを見落としていたのですから、今までの医者は病気を深く考えていなかったということです。

 病気には歴史があって、まず伝染病、疫病の時代がありました。 伝染病は病原菌が伝染する病気ですが、病原菌に感染しただけで発病します。口から入っただけでもう激烈に発症する毒性を持っています。それは細胞の中に入ると発病するという弱いレベルではありませんが、そういう時代は抗血清・ワクチンや抗生物質により、克服されています。

 ところが、医学がどんどん発達してきたにも関わらず、昔なかった病気、いわゆる免疫病がやたらに増えています。でもこういう事は起きるのは文明社会だけです。

 例えば、アジア、アフリカの未開地域に住む原住民には免疫病は見られません。免疫病は一種の文明病、贅沢病なのです。従って、文明社会の中でわけのわからない免疫病がごくごく一般的になってしまったのは、何か特殊な原因があると考えなければなりません。

 「ライフスタイルが哺乳動物として間違っているからではないか」
「体の使い方がどこか野生の動物と違うところがあるに違いない」
そういう風にして考えていくと、まず口で息ができるのは哺乳動物のうち 、言葉をしゃべるようになった人類だけです。ミトコンドリアの研究をする前から、私は学生時代から口で息をするということはに人類特有の構造欠陥であろうということに気づいていました。
口呼吸で大変な病気が起きる、それに寝不足が加わると難しい病気になりがちだと、40年前から気づいていました。

 さらに、冷たいものが加わると劇的に悪くなるということがわかって、それは何が原因かと考えると、つまり体温が深部体温で1度下がると腸内のばい菌がパイエル板から血液の中に入る、冷血動物と同じになるということに気づいたのです。
 一度体温が下がると、白血球は一切バイ菌を食い殺さなくなります。

『6つの生活習慣でガン・難病を治す』医学博士 西原克成

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吉祥寺サンプラザ406
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2018年09月17日

免疫とは何か

 免疫力とは、細胞レベルの消化力と細胞の生命力のことを指します。腸管から吸収された細菌やウイルス、不良栄養から優良栄養を血液内から細胞内に吸収し、そこにおいて細胞レベルの再消化をしてリモデリングする再生力のことで、つまり新陳代謝力と言えるのです。
この働きにはエネルギー代謝、呼吸と解糖の円滑な回転が必須なのです。

 免疫病のすべては、体の器官や組織を構成する細胞群への腸内細菌やウイルスの細胞内感染症です。

主な免疫病

・糖尿病            ・再生不良性貧血
・高血圧            ・悪性リンパ腫  
・リウマチ           ・関節性疾患   
・顎関節症           ・間質性肺炎
・喘息             ・甲状腺機能障害
・シューグレン症候群      ・多発性硬化
・うつ病            ・脊髄小脳変性症
・統合失調症          ・ALS(進行性筋萎縮性側索硬化症)
・ベーチェット病        ・SLE (全身性狼瘡)
・緑内障            ・膠原病
・虹彩炎            ・皮膚筋炎
・散瞳              ・潰瘍性大腸炎
・網膜症            ・動脈炎
・中耳炎            ・心内膜炎
・内耳炎            ・レーノー症
・めまい            ・ 脳下垂体機能障害
・耳鳴り            ・副腎機能障害
・IgA腎症           ・腎臓障害  
・ガン             ・膵臓・肝臓障害
・白血病            ・皮膚疾患(アトピー、乾癬、痒疹) 
・アトピー           ・重症筋無力症
・熱性痙攣           ・花粉症
・てんかん           ・中枢神経障害
・自閉症
・パーキンソン病
・脳血管障害
・認知症

 この他にパニック障害、心因性嘔吐、脳血管障害、摂食障害、不眠症、白斑症、過呼吸症、過食症、偏頭痛、うつ病といった神経系の病気とされているものも、免疫病です。

『6つの生活習慣でガン・難病を治す』医学博士 西原克成

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2018年09月15日

新陳代謝(リモデリング)で無病息災

 60兆個の細胞でできた体が,どうしてまとまった統一的な行動をとることができるのでしょうか。各器官が勝手にバラバラに動いていては、生命維持の活動ができません。

 人のような高等生命体を国家に例えると、おびただしい数の器官や組織は県や市、町、村工場、商店、家々ということになります。これらを運営するのは、すべて国民です。人が存在しなければ国もお店も存在できません。体の中でこの人に相当するものがなければ、60兆個の細胞は1個体として運営されないのです。それは細胞内に存在するミトコンドリアなのです。

 細胞と細胞ホルモンとサイトカインで連絡を取り合いながら、物質を血流と流動電位によってミトコンドリアがまるで人々の如くに一心不乱に働いて答えを統一的に維持しているのです。ここまで解明できると、生命のことが本当にわかってきます。

 大人は寝ている間に各種ホルモンが分泌されてリモデリングがなされて、老廃物をたくさん作る準備をしています。

 リモデリングをするということは、2ヶ月で全部の細胞が入れ替わるということですから、ある意味では全く違う人間になるということもできます。フランツ・カフカは『変身』でセールスマン、グレゴルー・ザムザが、ある朝目覚めたら虫に変身していた様子を描き出しましたが、そもそも1日で1兆個の細胞が新たに生まれ変わっているのですから、今日の自分が昨日の自分と同じであるはずがないのです。カフカの『変身』は極端ですが、我々人間も毎日、昨日とは違う自分に変身しているのです。

 ミステリーに細胞は全部入れ替わるにもかかわらず、個体としては生命の実態は何一つ変わらない。別の言葉で言うと、質量のある物質は全部変わっているのに、一人の人間の精神、魂わからないということです。物質は全て入れ替わっても、魂だけは不変として残ります。哲学的な自己というのは魂のことで、60兆個の細胞の中に囲っている固有のエネルギーのことで、これはその個人に固有の体温と同様のエネルギーのことです。

 魂がなくなると、我々はその体を「亡骸」と言います。生き物としては死んでも、体という物質が後に残ります。現代科学では唯物論者を中心にして「心や魂などは存在しない」と思っている人がたくさんいます。キリスト教にも同様の傾向が見られ、質量のある物質だけを物質と思い込んでいます。しかし、魂も精神も体温と同じエネルギーです。

 エネルギーが渦のごとく体内を巡らなければ、細胞もリモデリングできません。栄養物質が魂(心・霊)というエネルギーに変換されながら、リモデリングが行われるのです。エネルギーがなければ、我々は魂をしない生命維持活動ができないのです。

 ここに質量はエネルギーと等価であると言う「エネルギー保存の法則」を当てはめると、我々の肉体や食べ物は質量を持った物質であり、精神や心、 魂はエネルギーであると言えるのです。これは仏教で言う「色即是空」の考え方に近いと言います。色即是空の「空」がエネルギー、そして「色」が質量のある物質、肉体です。

 エネルギー保存法則を導入すれば、我々の生命の営みと病の発生原因の究明は、いともたやすいものとなるのです。

『6つの生活習慣でガン・難病を治す』医学博士 西原克成

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2018年09月14日

がん検診は全く無意味? (2)

 ちなみに国立がんセンターのホームページを開くと、最初に「がん検診」のメッセージが掲げられ、「がん検診の利益と不利益」に関する説明が次のようになされている。
がん検診の最大の利益は、がんの早期発見・早期治療により救命されることであります。
そのためにはより精度の高い方法で早期の癌を発見することが重要です。一方、がん検診にも不利益な側面があります。

 第一は、検診によってがんが100%見つかるわけではないという点です。どのような優れた検査でも100%の精度ではありませんし、病気になる個々人の差があります。従って、がん検診にはある程度の見逃しがつきものと言えます。

 第二は、過剰診断により、過剰な検査や治療を招く可能性があることです。検診によって
「がん疑い」が増加すると、そのための精密検査が増加します。また、治療の対象とはならない微小な癌が発見された場合でも、手術や薬物治療が行われることがあります。こうした過剰診断や過剰治療は、医療費の増大を招くことになります。

 第三は、受診者の心理的影響をもたらす点です。精密検査が必要ということで不安を感じることもあります。

 第四は、検査に伴う偶発症の問題です。例えば、胃内視鏡検査では出血や穿孔などの可能性があり、極めて稀ですが死亡に至ることもあります。検診の不利益としてよく取り上げられている問題に、放射線被曝があります。検診による放射線被曝は、機器の開発改善により、その影響は最小限に抑えられるようになりました。健診の放射線被ばくによるがんの誘発や遺伝的影響は極めて低いと考えられますが 、全く何も起こり得ないと断定はできません。

 以上の説明をそのまま素直に読めば、「検診には様々な不利益があるんだよ」というものだろう。が、その一方で、「それ以上にメリットがある」そういう思い込みも誘発させてしまう。で、一体どんなメリットがあるのだろうか?

 がん検診の効果は本当にあるかどうか判定する指標としては、死亡率が用いられます。
がん検診を実施することで、対象となるがんの死亡率の減少が証明されることが、がん検診の効果があると言える第1条件です。

とある。ここまで書く以上は、その「がんの死亡率の減少」を証明するデータを示して当然なのに、どこを探してみても「死亡率の減少」を証明したものは全くない。それもそのはず、日本ではこれまで一度もくじ引き割り付け試験をやったことがないのである。

『ガン呪縛を解く』稲田芳弘

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2018年09月13日

がん検診は全く無意味? 1

近藤医師は「がん検診を拒否せよ」(『患者よガンと闘うな』第8章)声高に呼びかけている。その理由は、単純明快早期発見が有効という証拠はどこにもないからだ。それどころ。、乳がんや肺がん大腸がんなどでは検診の無効性がむしろ逆にはっきりと証明されてしまっている。要するにがん検診はしてもしなくても結果はほとんど変わらないのである。と言ってもなかなか信用してもらえないだろうかと考えた。、近藤医師は肺がん乳がん大腸がんに関する調査データを事細かく紹介している。「調査」というのは、くじ引き割り付け試験の追跡調査で、これは多数の健康な人々にくじ引きをしてもらい、「検診するグループ」と「放置するグループ」とに分けて十数年という歳月をかけてその後の成り行きを観察したものだ。 

 で、その結果はと言うと、アメリカのメイヨウクリニックでのヘビースモーカー9000人に対する肺がん調査では、死亡数はむしろ検診したグループの方が多くなる傾向を示した。その他にもアメリカでは肺がん検診に関する二つの割り付け試験が実施され、そのいずれ検診群の死亡数が減らない結果となってしまったため、結局は肺がん検診の有効性が否定され、ついに欧米では肺癌検診を取り止めてしまっている。

 乳がんの場合もほぼ同じでスウェーデンのマルメ市で、45歳以上の女性42000人を2群に分け、一方にはマンモグラフィーという乳房のレントゲン撮影を定期的に受けさせた。他方は放置して癌の症状が出た時に検査するといった調査をしたところ、検診群の総死亡数は21000人のうち84人、放置群の方は85人という結果が得られた。この程度の検査では到底がん検診が有効とは言えない。

 大腸がんに関する調査ではアメリカのミネソタのくじ引き試験の結果が報告されているが、46000人に対する13年に及ぶ調査の結果の死亡数は、放置群と毎年検査軍の結果がズバリ同じ216人だった。だとしたら毎年大便検査をさせられた人々は、その時間と手間と煩わしさがあったぶんだけ損をしたことにもなる。

 こうして世界のあちこちでがん検診のくじ引き割付調査が行われてきたものの、その何も検診の有効性を証明することができなかった。
つまりがん検診に有効性が認められないのだ。だとしたら日本でも検診が取り上げられて当然なのに、なぜか日本では未だにがん検診キャンペーンが大々的に展開されている。検診の有効性が認められず断念したはずのアメリカでも、その後も実際にはがん検診が行われている。

 マルメ市での乳がん検診は、乳癌死亡も総死亡も減らせなかったのですから、論文の結論は「乳がん検診は無効」とか「有効ではない」とするのが素直なはずです。ところは研究者たちは、様々な統計的手法を駆使して、「マンモグラフィによる乳がん検診は乳がん脂肪を減らすことができるかもしれない」という結論を導いているのです。

「かもしれない」という表現は何とも小賢しい。しかし、アメリカは日本に比べまだ正直ということができるだろう。というのも日本では、自らがまだ一度もくじ引き割り付け試験などをしたこともないのに、さも検診の有効性が証明されているかのごとく「早期発見・早期治療・がん検診のすすめ」を絶えずく返し大合唱しているからだ。

 にもかかわらず「検診は有効」と錯覚させ、「がん検診のすすめ」が 横行する。

『ガン呪縛をとく』稲田芳弘

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鍼灸・整体・気功の「フラワー治療院」が綴る健康ブログになります

吉祥寺にいらして下さった患者様のお悩みを、痛みのない鍼灸 (しんきゅう) や気功整体施術で、お一人お一人適切な施術を心がけている「フラワー治療院」が、「健康」に纏わる事を綴るブログになります。
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