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2018年11月16日

終末糖化産物(AGEs)とは

終末糖化産物(AGEs)は、現在では多数の神経変性疾患が炎症に結びついていることが分かっており、それと同じように、いくつもの同様の疾患(2型糖尿病白内障、アテローム性動脈硬化症、肺気腫、認知症など)が変形したタンパク質に関係しているのも分かっている。
 
 狂牛病などプリオン病の特殊性は、こうした異常なタンパク質が他の細胞を害し正常な細胞を異常な細胞に変えてしまい、その異常な細胞が脳のダメージや認知症を招くところにある。
一つの細胞が他の細胞の正常な調整機能を奪い、健康なものとは異なる働きをさせる新たな細胞群を作り出すという点でがんと似ている。

 科学者たちはマウスを使って実験を行い、主要な神経変性疾患は類似したパターンであることを示す証拠を集めつつある。

 タンパク質は体内で最も重要な要素である。実際に肉体そのものを構成し、形を作り、作動し、人間の操作マニュアルに対してのマスタースイッチのようなものだ。遺伝物質、つまり DNA は私たちのタンパク質を生み出していて、タンパク質はアミノ酸の鎖として作り出されている。三次構造を取り、体のプロセスを正常化して感染から体を守ることなどの役目を果たす。タンパク質は特別な折りたたみの方法を通じて、最終的にそれぞれのタンパク質ごとに特有な形を取り、形によってその固有の機能が決まる。

 明らかに変形したたんぱく質はほとんど機能しない。残念ながら、突然変異を起こしたタンパク質は修正不可能だ。

 正常に折りたたまれて正しい形にならなければ、良くて不活性、悪くて有害だ。通常の細胞は本来備わった方法によって、変形したたんぱく質を消滅させるが、老化や他の因子のせいでこのプロセスが妨げられることがある。有害なたんぱく質が他の細胞を誘導し、誤って折りたたまれたタンパク質を作らせることがあるが、その結果は悲惨なものになる。だからこそ、今日の多くの科学者にとっての目標は、、異常行動のタンパク質が細胞から細胞へと拡散するのを止める方法を探すこと、こうした疾患をその場で食い止めることなのだ。

 カリフォルニア大学サンフランシスコ校で神経変性病研究所所長を務めているスタンリー・ プルシナー博士は、プリオンを発見し、その功績によって1997年にノーベル賞を受賞した。2012年に科学誌『米国アカデミー』で発表された論文を執筆した研究者の一人だ。

 この論文では、アルツハイマー病に関連するアミロイドベータタンパク質にもプリオンのような性質があることを示した。プルシナーらは実験で、片側の脳にアミロイドベータタンパク質を注入し、その影響を観察することによって、疾患の進行を追跡することができた。彼らは発光する分子を用いた。うろつき回っていたタンパク質はマウスの脳に光を当てると凝集し始めた。アルツハイマー病患者の脳内で起きていることと類似した有害な事象だったのだ。

 この発見は、脳疾患以外に対しても重要な鍵になっていた。体の他の部分に関心を寄せる科学者もまた、形を変えるタンパク質の影響を注目してきた。「狂った」 タンパク質はいろいろな疾患に関わっているのかもしれない。

 例えば2型糖尿病を考えてみよう。糖尿病患者は、膵臓にインスリン分泌に良くない影響を与える狂気のタンパク質を持っていると考えられる。アテローム性動脈硬化症を考えれば、コレステロールの蓄積型の疾患の特徴で、それが起こるのはタンパク質が誤って折りたたまれるせいだ。白内障を患う人達は変異タンパク質を持っており、それが目の水晶体に凝集している。嚢胞性線維症という遺伝性疾患は、 DNA の結果に原因があり、タンパク質が不適切に折りたたまれていることが特徴だ。さらにある種の肺気腫でさえ、その苦しみを引き起こすのは異常なたんぱく質のせいだ。そのタンパク質は肝臓で作られるもので決して肺には達しない。

 形を変えたタンパク質が、特に神経変性において害をなすことは明らかだ。

 では、タンパク質が誤って折りたたまれてしまうのはなぜだろうか。嚢胞性線維症のような異常は遺伝的欠陥によるものだ。しかし、発生が謎に包まれた他の病気、あるいは年齢を重ねてから現れる病気についてはどうだろう。

『いつもパンがあなたを殺す』医学博士 デビット・パールマター クリスティン・ロバーグ著

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2018年11月01日

年齢不相応に老化している人

 糖化反応とは、糖分子がタンパク質、脂肪、アミノ酸に結合することを意味する生化学用語だ。糖分子自身が結合し、自然発生的に起こる反応で、メイラード反応と呼ばれること
もある。ルイ・カミーユ・ミイラードは1900年代初期にこの反応について初めて説明した人物である。

 メイラードはこの反応が医学に重要な影響を与えるだろうと予想したが、研究者たちがこれに注目するようになったのは、それから80年近く経って糖尿病患者の合併症と老化の関係を研究し始めた時だった。

 このプロセスは終末糖化産物(通例、AGEsと略記される)を形成し、このAGEsによってタンパク質の繊維が歪められ、硬くなってしまう。

 年不相応に老化している人、つまりしわやたるみ、肌の変色があり、また加齢によって輝きが失われた人を見ると、AGEsの作用がわかる。その身体的影響は裏切り者である頭と手を組んだタンパク質によるものであって、AGEsが肌の老化において重要な役割を果たしている理由の説明にもなる。

 チェーンスモーカーのことを考えてみよう。彼らによく見られる花黄ばみも糖化反応の特徴だ。

 タバコを吸う人は肌の抗酸化物質が少なく、喫煙自体が体や肌の酸化を増大させる。だから喫煙者たちは体の潜在的な抗酸化物質が極めて弱まっていて、押し寄せる酸化に追いつけないのだ。

 ほとんどの人に、糖化反応の外面的兆候は30代で現れる。30代は、ホルモンの変化や、日焼けによるダメージなどの環境に由来した酸化ストレスが蓄積されてくる頃だ。

 糖化反応は、生命にとって不可避な代謝や基本的な老化のプロセスの産物である。
 最近では糖分子とタンパク質の結合を利用して、糖化反応がどれだけ進んでいるかを計測することすら可能だ。

 実際、ビジア顔面分析カメラという特殊なカメラを使い、子供を明るく照らして画像を撮り、大人の顔と比較すれば若者と年配者の違いがわかる。子供の顔は非常に暗く映るだろうが、これはAGEsが存在しないことを示している。一方、大人の顔の場合は明るく輝くだろう。糖化反応による結合が照らし出されるからだ。

 脳と体のアンチエイジングの目的は糖化反応を制限するか、遅らせることは明らかだ。実際に、アンチエイジングの計画の多くは、現在、どのように糖化反応を軽減し、ひいては有毒な結合を解消させようとするのかに注目している。しかし、高炭水化物の食事をしていながらではそれは実現できない。香炭水化物のお食事によって糖化反応のスピードは増すからだ。

 特に糖質は糖化反応を急速に促進する。というのも、糖質は体内のタンパク質とたやすく結合するからだ(ちなみに、アメリカにおいて、食事のカロリー源のナンバーワンは異性化糖だ。これは糖化反応の速さを10倍に上げる)。

 タンパク質が糖化すると少なくとも二つの重要な事態が起きる。
まず糖化したタンパク質の機能は鈍くなる。次に、タンパク質は一旦糖と結合すると、同様にダメージを受けた他のタンパク質との結びつき、この結合によってますます機能は低下する。

 おそらくもっと重要なのは、タンパク質は一旦糖化されるとフリーラジカルの産生が大幅に増え、これをきっかけに組織は破壊され、脂肪、その他のタンパク質、 DNA さえもダメージを受けるということである。

 困ったことに、タンパク質の糖化反応そのものは代謝の正常なプロセスであるにも関わらず、度を超すと多くの問題が持ち上がる。

 糖化反応の度合いが高まると、認知低下の他に、腎臓疾患、糖尿病、血管疾患、それに今述べたような老化自体の実際のプロセスにも結びつくのだ。

 体内のどんなタンパク質でもこの糖化プロセスは避けられず、AGEsになり得る。だからこそ、世界中の医学研究者は薬物を用いてAGEsの形成を軽減する様々な方法を、懸命になって開発しようとしているのだ。しかし、AGEsを形成させない一番の方法は何より、AGEsの形成に使える糖質を減らすことであるのは明らかだ。

『いつものパンがあなたを殺す』医学博士 デイビット・・パールマター クリスティン・ロバーグ著

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2018年10月18日

糖尿病が認知機能低下させる

 糖尿病になってはいけない。これは何度も繰り返して述べても足りないくらいだ。
もし既に糖尿病になっているなら、血糖のバランスをとっておくことが重要だ。米国で
は、65歳以上の人の1100万人近くが「二型糖尿病」である。この事実から、その人たち、
そしてまだきちんとした診断を受けてない人達が、アルツハイマー病を発症した場合に起こる大惨事が見えてくる。

 糖尿病とアルツハイマー病の相関関係を示すデータは難解だが 、糖尿病が認知機能の低下そのものに対する強力なリスクであることは強調しておきたい。これは、糖尿病がコントロールできない人たちにおいて、特に顕著だ。

 代表例を挙げよう。
 2012年6月、『アーカイブス オブニューロロジー』において、糖尿病が認知機能の低下のリスクを高めるのか、そして血糖のコントロールができないことは、認知能力の悪化に関係するのかについて、3069人の高齢者の分析結果が公表された。

 研究開始時に参加者の23%が既に糖尿病で、77%はそうではなかった(研究者は意図的に「様々な健常高齢者からなるグループ」 を選んだ)。参加者たちには一連の認知検査を行い、その後、9年以上にわたり、その検査を繰り返した。

 結論は次の通りだった。
「健常な高齢者の中で、DM「真正糖尿病」、 およびDMを抱える人がグルコースをコントロールする難しさは、悪化した認知機能と更なる機能低下に関連する。これによって、DMの重症度が認知面での老化が加速する一因となっているかもしれないことを示唆する」

  また、糖尿病の人たちと糖尿病でない人たちの精神的衰弱の割合を比較し、かなり大幅な差があることを示した。さらに興味深いことだが、研究開始時においてさえ、基準となる認知スコアは糖尿病を抱える人たちの方が、そうではない人達に比べて低かったことにも気づいた。

  加えて、認知低下の割合とヘモグロビンAIc、つまり血糖のコントロールのマーカーの値 が高いこととの直接的な関係も見出した。

 この研究者らによれば、「高血糖症(血糖の上昇)は、糖尿病と認知機能の低下をつなぐ一因かもしれない」ということだ。続けて彼らは、「高血糖症は、『終末糖化産物』の形成、炎症、微小血管疾患というメカニズムを通じて認知機能障害の一員となるかもしれない」と述べている。

 ここで初めて出てきた「終末糖化産物」とは何か、そしてそれがどのように形成されるのかについて説明する前に、2008年に行われたメイヨークリニックによるもうひとつの研究を見てみよう。

『アーカイブス オブ ニューロロジー』に掲載された研究は、人がどのくらいの期間にわたって糖尿病を患っているかということと、認知低下の重症度の関係を調べたものだ。

 そこには明白な関連があった。 糖尿病の発症が65歳以前だと、軽度認知機能障害のリスクは、220%というとんでもない値になるというのである。そして10年以上糖尿病を抱え続けた人たちの軽度認知機能障害のリスクは、176%まで上昇する。 インスリンを摂取している人達なら、リスクは200%まで上がる。

 この論文の著者たちも、高血糖が続いていることとアルツハイマー病のつながりを説明するために「終末糖化産物の形成の増大」について言及した。

『いつものパンがあなたを殺す』医学博士 デイビット・・パールマター クリスティン・ロバーグ著

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2018年10月12日

グラニュー糖、清涼飲料水の糖、果物の糖(2)

私たちの祖先はかつて洞窟で暮らしていたころもフルーツを食べていたが、一年中毎日というわけではなかった。私たちの体は毎日のように食べる大量のフルクトースを処理できるところまで進化していない。

 特に加工されたフルクトースの場合はそうだ。天然のフルーツは、例えばごく一般的なソーダと比べると比較的糖質が少ない。一方、ソーダは大量の糖質を含んでいるのだ。

 中くらいの大きさのリンゴは食物繊維が豊富に混ざったものの中に、ペクチンに由来する約44カロリー分の糖質を含んでいる。逆に、コークやペプシの350ミリリットル缶にはその2倍、80カロリー分の糖質が含まれている。

 しかし、りんごの場合、いくつかをしぼり、絞り汁を濃縮させて350ミリリットル分の飲み物にするなら (そのために繊維は残らなくなる)、驚くなかれ、糖質はソーダから得るのとちょうど同じくらい、85カロリーまで跳ね上がる。

 フルクトースは肝臓を直撃する際に、ほぼ脂肪に変わり、脂肪細胞に送られる。40年以上も前の生化学者がフルクトースを「最も太らせる炭水化物」と呼んだのも無理はない。

 現代の私たちにとってとりわけ厄介な事実は 、フルクトースとグルコースとの結合させたもの、例えばグラニュー糖で作ったものをよく食べていることだ。

 結合された糖質のうちフルクトースは私達の血糖にすぐに大きく作用するわけではない。
ところが、一緒にとったグルコースがフルクトースに対し 、インスリン分泌を促進し、脂肪細胞にもっと蓄積するように働きかけてしまう。糖質を摂れば摂るほど、それは脂肪に変えるように体に指示するのだ。

 これは肝臓内で起こって「脂肪肝疾患」と呼ばれる症状を引き起こすだけでなく、盛り上がった脇腹、ベルトからはみ出た贅肉、 ビール腹という形で現れる。重要な器官にぴったりくっついて外からは見えない内臓脂肪はとりわけよくない。

 「人はなぜ太るのか?」( メディカルトリビューン)でゲーリー・トーベスは、炭水化物と肥満を結びつけた因果関係と、喫煙とガンの関連との類似点を説明している。もしもこの世界にタバコはなかったら、肺がんは稀な病気になっているだろう。同じようにこんなにも高炭水化物の食事をとらなければ肥満も稀な症状になっているだろう。

 糖尿病、心臓疾患、認知症、ガンなど、関連性のある他の症状もきっと、めったにない症状になっていただろう。そしてあらゆる疾患を回避するという観点から、ここで最も重要な要素をあげなくてはならない。それは「糖尿病」だ。

『いつものパンがあなたを殺す』医学博士 デイビット・・パールマター クリスティン・ロバーグ著

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2018年10月06日

グラニュー糖、清涼飲料水の糖、果物の糖 1

グラニュー糖、加糖、異性化糖などの違いはどここか。
フルクトースはフルーツやハチミツに自然に含まれている糖質で、グルコースと同じように単糖だ。

一方、グラニュー糖は、コーヒーにさらりといれたり、クッキー生地にどっさりトイレたりする白く粒子状のもので、フルコースとフルクトースからなる。そのために二糖だ(二つの分子が結合している)。

 異性化糖は、ソーダやジュースをはじめ、いろいろな加工食品に含まれているもので、分子の組み合わせが異なり,
フルクトースが優勢だ。55%のフルクトースと42%のグルコースそれに3%の他の炭水化物で構成されている。

 異性化糖は1978年に飲み物や食品に入れるグラニュー糖の安価な代用品として取り入れられた。マスコミではこの人工的に製造したものを肥満増大の根本的原因だと攻撃している。だが重要な点を見落としている。ウエストが太くなったり、肥満や糖尿病のような関連性のある症状が出るのは、異性化糖を消費したせいなのは事実だ。しかし、異性化糖以外の糖質も全て同様に原因として挙げられる。というのも、 全ての糖質は、炭水化物という生体分子の一種であって同じ性質を持つ からだ。炭水化物は糖分子の長い鎖に過ぎず、脂肪(脂肪酸の鎖)やタンパク質(アミノ酸の鎖)、DNAとは違う。

 しかしすでにお分かりのように、全ての炭水化物が同じように作られているわけではない。それに全ての炭水化物が体内で同じように処理されるわけでもない。

 炭水化物が豊富な食事、特に混じりけのないグルコースが多い食事によって、膵臓はインスリン分泌を増やし、細胞中に血糖を蓄積する。消化の過程で、炭水化物は分解され、糖質は血中に取り込まれ、ふたたび膵臓がインスリン分泌を増やし、グルコースは細胞に入り込む。時間とともに高血糖値のために膵臓からのインスリン分泌量は増えるだろう。

 血糖最も急上昇させる炭水化物は、それゆえに人を大いに太らせる。
精製した粉類で作ったものをパン、シリアル、パスタは何でもそうだし、米、じゃがいもやコーンのようなでんぷん、それにソーダやビール、フルーツジュースのような液体状の炭水化物も同じだ。

 これらすべてがすばやく消化されるのは、血流にグルコースをたくさん流しこみ、インスリンを急上昇させるため、そしてインスリンは過剰なカロリーを脂肪として溜め込んでしまうためだ。

 同じ炭水化物でも野菜に含まれるものはどうなるどうなのか。
ブロッコリーやほうれん草などの緑色の葉もの野菜に含まれる炭水化物は、消化しにくい繊維と結びつくので分解されるまで時間がかかる。そのためにフルコースは時間をかけて血流に送り込まれる。加えて野菜は、水分がデンプンに比べて多く、血糖の反応はさらに鈍くなる。

フルーツの場合も丸一個食べると、果糖摂取することにはなるが、その中に含まれる水分と繊維は血糖への影響を弱めにもする。

 例えば同じ重さのももとベイクドポテトを食べるなら、血糖への影響はみずみずしくて繊維も豊富なものよりも、ポテトの方が大きいのだ。とはいえももついでにいればどんなフルーツも、何の問題も起こさないわけではない。

『いつもパンがあなたを殺す』医学博士 ディビッド・パールマター クリスティン・ロバーグ著

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鍼灸・整体・気功の「フラワー治療院」が綴る健康ブログになります

吉祥寺にいらして下さった患者様のお悩みを、痛みのない鍼灸 (しんきゅう) や気功整体施術で、お一人お一人適切な施術を心がけている「フラワー治療院」が、「健康」に纏わる事を綴るブログになります。
ブログを介して全国の方に、健康に過ごしていただけるよう、役立つ知識や経験などを贈れたらと考えております。

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